仮面ライダーゴースト GC09 仮面ライダーネクロムに、部分塗装を加えたものです。
子供が遊ばなくなったものを引っ張り出して(以下略)
非常によく出来たアクションフィギュアだったので、部分的にしか手を加えませんでした。
特にパーカーの換装が、劇中シークエンスをほぼ再現できるようになっています。
そのために、フィギュアーツ版よりパーカー部分の見栄えが良くなかったりもするのですが、その辺りは一長一短です。
体型やシルエットも、どちらかと言えば、GC版の方が劇中に近いようにも思えますが、むしろコンセプトの違いが明確で、これはこれで良かったのかもしれません。
仮面ライダーネクロムに関しては、序盤から中盤までと、後半からとでは、まったく扱いが変わってしまいましたし、DXメガウルオウダーにおいてもアイコンの個別認識が無いなど、なんだか不遇だったような印象でした。
転機は、アラン様がたこ焼きを片手に、スタイリッシュなアクションを魅せてくれた辺りだったのかもしれません;
ごく個人的には、本編との絡みもあった、スピンオフの「アラン英雄伝」が、ゴーストの作品群の中では、一番面白かったので、おすすめです。