装動 仮面ライダーエグゼイドのシリーズから、仮面ライダーパラドクス3種です。
(注:掲載画像のものは、部分的に塗装が追加してあります)
装動STAGE6にて発売済み、レベル50のパズルとファイターゲーマー。
そしてSTAGE7にて発売されたばかり、レベル99のパーフェクトノックアウトゲーマー。
いずれも、装動シリーズ屈指の出来映えでした。
「心が躍るなぁー」
食玩を超える完成度と、充実のラインナップを誇る装動シリーズ。
STAGE7にて、ようやくパラドクス専用の台座も用意されました。
元々の完成度が高い上に、パーフェクトノックアウトゲーマーに関しては、特にモールドの細やかさが素晴らしかったです。
腰回りも、これまでに無かった工夫が見られ、可動を妨げません。
なにより、ちょっと手間を加えるだけで、更に完成度を上げられます。
・・・と言う心理の話をついでに、イケア(IKEA)効果と言う言葉から、あえて紹介しておきたいと思います。
もちろん知ってる人は、すでに知っているだろうし、でも知らない人にしてみれば当然、知らない話になりますが。
IKEAと言うスウェーデン発祥の家具メーカーがあり、そちらのショップでの購入後は、多かれ少なかれ購入者自身による組み立てが必要になる、と同時に、その手間をかけた分だけ、購入した商品に対して、愛着心などが湧きやすいと言う行動心理を指した言葉です。
なので心理学などの用語として使われたり、時には経済用語として使われたりもする話なのですが。
ごく個人的に、模型や食玩などを購入する際には、必ず思い出してしまうのです;
はたして、愛着や錯覚が盛られた上での満足なのか、それとも・・・。