うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイや教材などのレビューを書いていきます。

小学校(入試)受験について

前回の記事を書きながら、ふと回想したので、ざっくりと書いておきます。

そこで、この記事をお読みになられる前に、2点の注意。

1:意見や感想には、個人差があります。

2:易しい内容ではありません。

 

まずは小学校(入試)受験についての、ごく個人的な雑感です。

日本国内に在住し、あらかじめ志望校を決めていたり、どうしても公立を避けたいような場合などは、国立、私立の受験が考えられると思います。

或いは、一般的ではないものの、インターナショナルスクールなども選択肢としてはありえますが、ここでは言及しません。

そして日本国内において、幼児は、決して学力差を競い合わせません。

但し、受験においての合否は、現実にあります。

大前提として、小学校入試とは、あくまでも発育の総合調査になります。

学校によって月齢は考慮されるものの、とにかく学力や能力などの個人差に対し、優劣を評価しません。

もしも仮に、高い知能や運動能力を表現出来るとしても、決して受験には有利に働きませんし、検定級や賞歴なども内申点には結びつきません。

それらは一律に、個性か、或いは、障害にしかなりません。

義務教育においては平等に、特別支援学級はあっても、飛び級飛び入学などは絶対に認められません。

 

・国立小の場合

国立大学教育学部の付属小学校を指します。

或いは、教育従事者のための実験校です。

とりあえず居住地=受験資格である上に、抽選があります。

中にはC大付小のように、表向きには抽選を廃止したところもありますが。

例えば、成績などの優秀者を優先的に合格させるようなことはなく、募集年ごとの募集要項に沿うように、受験者全体から平均的な合格者が選出される傾向のようです。
また確たる根拠まではないのですが、アドミッション・ポリシーとは別に、学校色や在校生を基準として、それらとは異なる「個性」があれば、あらかじめ「受け入れ方針」からは外されてしまうのかもしれません。

つまり国立小は、第一志望や私立の滑り止めにすらなりません。

また小中一貫校が多く、エスカレーター式の進学が望めません。

但し、大学の所在が文教学区域の中心、と同時に、最上位に位置するため、周辺の小学校であれば、公立も含め、軒並み学力が高い傾向が見られます。

あえて触れておくと、公立小も決して一律ではなく、歴然とした格差があります。

そう言った意味においては、格差社会の縮図にも見えるのかもしれません。

そのため、あえて受験そのものを避け、比較的、進学実績や評価が高い公立小を選択することも、希望地への転居、居住さえ叶えられるならば、可能です。

比重としては中学受験の方が、その後の進路を左右します。

 

・私立小の場合

幼稚園や小学校の受験が、いわゆる「お受験」などと揶揄され、一般的にも「親の受験」と言われる所以は、こちらにあります。

千差万別なので一概には言えませんが、合格者には確かな傾向があります。

簡単に言ってしまえば、受験を志望する世帯に対し、運営に対して協力的な用意と、アドミッション・ポリシーに沿う、あくまでも学校色に合った児童が求められるような印象でした。

もしも志望校が決まっているようであれば、周辺の幼児教室を参考にすべきでしょう。
進学実績も公開してくれています。

それから受験にかかる費用と合格率は、相互に関係があるように思いました。

日本語独特の表現を使えば、縁(エン)があれば、間違いなく合格出来ます。

要するに、カネコネがあればこそ有利であると言う話でした。

 

・まとめ

昨今の日本国内のニュースにおいては、政治介入による学校(部)の新設認可や、地域振興に便乗した大学誘致などが話題として、よく取り上げられています。

それらの顛末は、まだ氷山の一角として終わってはいないものの、つい先日の都議選にも強く影響しました。

そう言えば、なんだかわからないような私大やら学部やらが多過ぎるなーとか。

国立T大だけでも、毎年およそ3000人が入学、卒業していくとか。

奨学金と言えば給付ではなく、貸付だとか。

枚挙にいとまがなく、色々と思うところはあるのですが、そもそも知りもしなければ、或いは、問題意識を持ち合わせなければ、どこにも問題点なんて見つかりませんし、結局はどーでもいい話なのかもしれません。

さて学歴信仰も、鰯の頭も信心から。

とは言うものの、ごく個人的に、学歴なんかは無いより、あった方が良いと考えています。

さながら、洋服とかに付いているブランドや品質表示のタグみたいなものだから。