うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイや教材などのレビューを書いていきます。

学習研究社 中学数学らくらく解ける。シリーズ

学習研究社からリリースされた、中学数学らくらく解ける。シリーズです。
現時点では、図形の証明と方程式の文章題の2種類のみ。
なお、おすすめは前者。

中学範囲の図形の証明と言えば、まだ定理も少なく、適用できる条件がごく限られています。
まず図形が置かれていれば、(1)合同や相似などの条件を定義や仮定から確認、必要に応じて補助線などを書き足す。
(2)平行線があれば対頂角、同位角、錯角と言った等しい角度が必ずありますし、(3)比や定理を利用することで、簡単に証明を終えられ、もしも円が絡んだところで、円の性質および中心角と円周角ぐらいしか使わない、と。
当初(一周目)は子に対し、ざっくりと解説していたように記憶していますが。
後に高校数学はもちろん、もしかしたら数学科数学などに発展、選択していくかもしれない可能性も踏まえ(大学の学部レベルで言えば、数学はあれども、証明までは重視されませんが)、あらかじめ記述式のパターンに慣れておく必要があると思い、こちらの教材をまるっと自習させてみたところ、成果が見られました。
難易度は、基礎から標準程度。
内容としては、仮定、結論、証明の記述と解き方に特化しています。
構成は、穴埋め式の例題と全文記述式の類題の反復で、解答は別冊。
自習用の教本として、集中的に、かつ短期間で終えられる分量です。

 

ところで昨今は習い事の選択肢として、プログラミングを教える教室やワークショップなどが増えてきました。
いわゆるスマホなどの普及、と同時に、アプリケーションプログラムの利用が当たり前に日常化したり、文科省が小中学校におけるプログラミング教育の必修化を検討していることなども、後押しになっているのかもしれません。
しかしながら、それらの中身は、たった一言で言ってしまえば、いわゆる「ツクールで遊ぶ」以上の内容はなく、マリオメーカーほどは、とても楽しめそうにもない印象です;
(意見や感想には個人差があります)
また現時点においては、子供向けのプラグラミングの入門書なども、多くはScratch (スクラッチ)などに依存しています。
おそらく、これは「決して英語が話せるようにはならない英語の教え方」とか、いつまでも「食えない数学の学び方」だとかになってしまうのではないかと思いました。
その根拠、および図形の証明から脱線し、ふとプログラミング教育の話題に触れた理由に関して、ここでは、あえて示したりしませんが;
(文章量が膨大に増えてしまうからです;)