バンダイからリリースされた、仮面ライダービルド DXラビットタンクスパークリングです。
ごく簡単に紹介してしまえば、仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームの変身アイテム。
[セット内容]
・ラビットタンクスパークリング…1
・取扱説明書…1
なお前回の、DXクローズドラゴンのレビューに関しては、下記のリンクから。
こちら単体でも、それなりに遊べますが、DXビルドドライバーと組み合わせるための、拡張アイテムです。
まずは、パッケージから。
意外と小さかったので、時期的に、クリスマスプレゼントとしての用途には向かないかもしれません。
ちなみに後発のDXスクラッシュドライバーは、どうやら12月27日以降の発売になりそうです。
そして、開封。
付属品は、取扱説明書のみ。
パッケージからの印象とは異なり、アイテム自体は大きく感じられるサイズ感でした。
単体でも発光や音声などの機能が楽しめます。
炭酸飲料水の缶がモチーフのため、振ればシュワシュワと炭酸音が鳴り、続けてプルタブを開くことで、複眼が発光し、缶を開ける音声が鳴ります。
ちなみに、ランダムで当たり音声が鳴るようもなっていました。
そしてプルタブを開けると同時に、ドライバーへのジョイント部(背面可動部)が飛び出す仕組みです。
子からの説明によれば。
認識ピンの配置が、DXクローズドラゴンと同じだそうです。
次に、ラビットタンクスパークリングを装着し、DXビルドドライバーの拡張部のピンを押した状態では「ビルドアップ!」の音声と共に、ドライバーと同期した動作が確認できたとのこと。
実際に装着してみると、結構なボリューム感になりました。
手に取ってみたところ、ラビットタンクスパークリング自体は、とても軽かったです。
モチーフのユニークさに加え、発光と音声が賑やかだからでしょうか、子はとても喜んでいました。
本編では、明日の放送分から登場予定のアイテムなので、今からもう待ち遠しそうな様子です。