うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイや教材などのレビューを書いていきます。

ナガセ 東進ブックス 「大学受験 高速マスター」 数学 高速トレーニング

ナガセから出版された、東進ブックス「大学受験 高速マスター」のシリーズから、「数学 高速トレーニング」です。
ごく簡単に紹介してしまえば、予備校講師による単元別、速習教材。

「大学受験 高速マスター」のラインナップは下記のとおり。
数学I = 三角比編,2次関数編
数学II= 三角関数編,指数編,対数編
数学B = 漸化式・群数列編,平面ベクトル編,空間ベクトル編,数列編

前回のレビューは、下記のリンクから。

auraclover.hatenablog.com

難易度は、基礎から標準。
解答と解説は、併せて別冊として付属。
予備校講師を著者に据え、語り口に個性が伺える、東進ブックスの特徴を踏まえた上で。
数学検定3級を合格できる程度の学力さえあれば、小学生でも自習できる内容でした。
もしくは中学範囲から高校範囲への繋ぎとして、もしくは導入として適当なのかもしれません。

 

最近は、東進ブックスから、教材を選ぶ機会が増えました。
同じ単元でも、講師が違えば、教え方はもちろん、憶えさせ方なども異なるので、なかなか面白いのです。
そこで、東進ブックス全般から感じられる印象なのですが。
内容はわかりやすく、しかも親しみやすく、なるべく、わからせようと言う姿勢からは、強いプロ意識さえ伺えます。
あらかじめ指導実績を蓄えた講師ごとにより吟味、咀嚼された上での講釈だから、同様に教える立場としては、わざわざ噛み砕いてあげる必要がなくなり、本当に楽でした。
もしも実際に目を通した上で、なおわからないと感じられるようであれば、相当に遡り、出直さなければならないでしょう。
いずれにしても、短期間で抑えることができる、良い教材でした。
(意見や感想には、個人差があります)

これまでに、子が受検してきた検定も、残り僅かとなりました。
ここで、はじめて書きますが、子の小学校受験時の学力は、主として、数学検定が11級から6級まで、漢字検定が10級から6級まで、英語検定が5級から4級までを合格していました。
なお、その他にも受賞歴があり、他の検定級も合格していましたが、すべての賞状や盾などは、すでに廃棄済み。
それに、表彰式なども辞退してきました。
(躾や教育方針などは、各家庭により異なります)

余談のついでになってしまいますが。
実は、子が3歳から4歳頃に、外部受検をお願いしていた私塾にて、ちょうど数学検定の最年少記録を更新した小学生がいました。
当時は、そのニュース映像を眺めながら、最近の子供は、そんなのがワラワラいるのだろうと、勘違いをしてしまっていたのですが。
どうやら、そうではなかったと、子を幼稚園へ通わせてから、はじめて気がつきました。
あの時期に見かけた子たちは、言い方が悪くなってしまいますが、決して普通ではなかったのでしょう。
但し、自分の子も含め。
たった今、振り返ってみれば、そう認めざるをえません。
でも、ごく個人的には思うのです。
「きみたちは賢く、とても正しい」と。

さて、子も来年からは7歳、小学2年生になり、受検する数学・英語検定は、準2級から上になるのですが。
子の学習目標は、受検や受験などではありません。
親子共に、進学希望などもありません。
ただ、ずっと以前に、子と約束したことなのです。
「いつか大きくなったら、パパに、どうか勉強を教えて欲しい」
たった、それだけのこと。
いつまでも、待っていてはあげられないから。