バンダイからリリースされていた、ロボカップトイズ「フィールドコマンダー」RCT-02B(アウェイカラー/ブラック&レッド)です。
リリース時期は、2001年頃の、いわゆるレトロトイですが。
当時のバンダイ、タカラ、トミーの3社による共同プロジェクトから開発、製品化された、赤外線リモコンによる、遠隔操作型サッカーロボットです。
前回のレビューは、下記のリンクから。
前回にレビューを書いた「フィールドコマンダー」と同じ、仕様やセット内容などは変わらず、色違いのモデルです。
まずは、素組み+付属のシールのみによる、組み立て後から。
続いて、同モデルのホームカラーとの比較。
次に、ブレイクリーガーとの比較。
ロボカップトイズは、メーカーやモデルの違いに関係なく、パーツの交換(組み換え)ができます。
組み立て後は、電池を入れてから、コントローラーと本体同士のバンド設定を終えさえすれば、すぐに遊べます。
以上、おつかれさまでした。