バンダイからリリースされた、機動戦士ガンダム Gフレームのレビュー、その補足分です。
ごく簡単に紹介してしまえば、フレームにアーマーを装着することで完成する、ハイディテール可動ガンダムフィギュア。
いわゆる食玩ではあるものの、全高は約110mmのビッグサイズの彩色モデル。
なお、前回のレビューは、下記のリンクから。
過日に、アーマーセット(3種)のレビューと追記分をアップロードしたのですが。
それから後日に、フレームセット(3種)も購入してみたので、補足分としてアップロードしておきます。
まずは、パッケージから。
2. ニューガンダム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
4. サザビー フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
6. ユニコーンガンダム(デストロイモード) フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
パッケージの側面は、全種共通。
続いて、開封。
ユニコーンガンダム(デストロイモード) フレームセット
付属品が少ないものの、フレームは可動域が広く、接地性も良かったです。
ニューガンダム フレームセット
トレードマークとも言える、特徴的なフィン・ファンネルが付属(無彩色)。
サザビー フレームセット
アーマーセットが十分な内容だったので、商品のコンセプトからは外れてしまいますが、あくまでもフレームセットはオプションとして、必ずしも用意し(組み合わせ)た方が良いとまでは思えませんでした。
なお、意見や感想には個人差があります。
サザビーのフレームは、他種とは異なる造形の部位が含まれています。
後日にリリース予定の「SDプラモシリーズ」なども、別売りのフレームが用意されるそうなので、今後も、このような仕様の商品が増えていくのかもしれません。
余談になってしまいますが「SDプラモシリーズ」は、初弾のラインナップに「ナイチンゲール」が含まれています。
そして、アーマーセットとの組み合わせによる、作例。
なお掲載画像の作例には、塗装などを追加してあります。
また、好みや印象には、個人差があります。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)
ニューガンダム
終わりに、初弾の全3種を並べて。
以上、おつかれさまでした。