うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイなどのレビューを書いていきます。

バンダイ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー VSビークルシリーズ DXブルーダイヤルファイター

バンダイからリリースされた、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの、VSビークルシリーズから「DXブルーダイヤルファイター」です。
ごく簡単に紹介してしまえば、ルパンブルーが使用する、VSビークル
モード変形ギミックや、各アイテムとの連動・合体遊びが楽しめます。

なお、過去のレビューは、下記のリンクから。

auraclover.hatenablog.com

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ダイヤルを回し、変形。
別売りのVSチェンジャーにセットすることで、ルパンブルーに変身。
更に、別売りのVSビークルと合体することで、ルパンカイザーが完成。

 

まずは、パッケージから。

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取扱説明書

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ノーマルモード

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単体では変形遊びと、ダイヤルおよびプロペラの回転のみが楽しめます。

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単体では電池を必要としないため、発光や音声などの機能はありません。

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アタックモード

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変形は小気味良いクリック感により、簡単にできます。

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ロボ合体準備状態

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終わりに、ルパンレンジャーのVSビークル3種を並べて。

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ルパンレンジャーは、戦隊シリーズとしてはめずらしく悲愴感が伺え、ごく個人的にもファンになってしまいました。
なお悲壮ではなく、例えばベートーヴェンピアノソナタなどの曲想における悲愴です。
そもそもは、メンバーの3人がそれぞれに大事な人を喪失し、共通の願いを叶えるために、理不尽な契約を交わし、望まずとも怪盗になってしまいました。
そして「誰か倒れても、最後の一人が願いを叶えれば良い」と言う誓いにより、敵対組織ギャングラーの殲滅およびルパンコレクションの回収のために毎週、奔走しています。
怪盗戦隊らしく、アクションシーンも派手で華やかさがあり、ドローンによるカメラワークの多用など、これまでとは異なる特徴が観られます。
宿敵のアイスイーター「ザミーゴ・デルマ」との初戦においては、その固有能力を氷として表現しながらも、とても熱かったです!

以上、おつかれさまでした。

余談ですが。
前回のレビューの終わりに、“VSビークルシリーズどれでも1つ”を買うと、超限定『ハンマーダイヤルファイター』がもらえる!と言う、「VSビークルキャンペーン」について触れたのですが。
あらためて時間を作り、実店舗にて、DXブルーダイヤルファイターを購入し、無事に入手できました。
何はともあれ、子の笑顔を見られ、パパとしては良かったです。