バンダイからリリースされた、創動 仮面ライダービルド BUILD10から、仮面ライダーエボルです。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩の可動フィギュア。
2種集めることで、全身約18箇所可動のアクションフィギュアが完成。
前回のレビューは、下記のリンクから。
さて、創動 仮面ライダービルド BUILD10のラインナップは、下記のとおり。
●プラスチック完成品一式(全8種)
1.仮面ライダーエボル〔クロスアーマーセット〕
2.仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕
3.クジラハーフボディ〔A-SIDE〕
4.ジェットハーフボディ〔B-SIDE〕
5.キリンハーフボディ〔A-SIDE〕
6.扇風機ハーフボディ〔B-SIDE〕
7.ハザードボディ(タカ)〔A-SIDE〕
8.ハザードボディ(ガトリング)〔B-SIDE〕
●ラムネ菓子1個
今回のレビューは「1.仮面ライダーエボル〔クロスアーマーセット〕」と「2.仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕」の組み合わせによる『仮面ライダーエボル』のみです。
なお掲載画像の作例は、部分的に塗装を追加してあります。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
続いて、開封。
2.仮面ライダーエボル〔アクションボディセット〕には、エボルラビットに換装するための、頭部が付属。
そして組立後の、完成形。
素組み + シールの貼付けのみによる作例。
予めメタリックな成型色が良く、シールに頼らざるをえない部分が多いデザインでしたが、本編のイメージを決して損なわない、実に見事な出来栄えでした。
これまでの創動シリーズにおいては、間違いなく最上位の完成度です。
終わりに、ざっくりと塗装を追加してみた作例。
部位によっては、やはりブラッドスタークの特徴が伺えます。
初見時から、素直に、格好良い仮面ライダーだと思いました。
本編では、すでにブラックホールフォーム(フェーズ4:完全体)がお披露目され、創動シリーズにおいても、来月末にはリリースが予定されています。
以上、おつかれさまでした。
来月(7月)末に発売予定のBUILD11は、全8種。
ラインナップは、下記のとおり。
1.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム〔クロスアーマーセット〕
2.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム〔アクションボディセット〕
3.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム〔クロスアーマーセット〕
4.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム〔アクションボディセット〕
5.仮面ライダーマッドローグ〔クロスアーマーセット〕
6.仮面ライダーマッドローグ〔アクションボディセット〕
7.サメハーフボディ〔A-SIDE〕
8.バイクハーフボディ〔B-SIDE〕