バンダイからリリースされた、創動 仮面ライダービルド BUILD11です。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩の可動フィギュア。
2種集めることで、全身約18箇所可動のアクションフィギュアが完成。
前回のレビューは、下記のリンクから。
さて、創動 仮面ライダービルド BUILD11のラインナップは、下記のとおり。
●プラスチック完成品(全8種)
1.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【クロスアーマーセット】
2.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【アクションボディセット】
3.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【クロスアーマーセット】
4.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【アクションボディセット】
5.仮面ライダーマッドローグ【クロスアーマーセット】
6.仮面ライダーマッドローグ【アクションボディセット】
7.サメハーフボディ【A-SIDE】
8.バイクハーフボディ【B-SIDE】
●ラムネ菓子1個
今回のレビューは、1.2.の組み合わせによる『仮面ライダービルド ジーニアスフォーム』と、3.4.の組み合わせによる『仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム』です。
なお掲載画像は、いわゆる素組み+付属のシールによる作例です。
まずは、パッケージから。
1.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【クロスアーマーセット】
2.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【アクションボディセット】
3.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【クロスアーマーセット】
4.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【アクションボディセット】
ボーナスパーツとして、仮面ライダービルドの武器である、フルボトルバスター(バスターキャノンモード)が付属。
続いて、開封。
1.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【クロスアーマーセット】
2.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム【アクションボディセット】
フルボトルバスター(バスターブレードモード)が付属。
3.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【クロスアーマーセット】
シリーズ中においては、お馴染みの腰部アーマーパーツが付属、もちろん可動します。
4.仮面ライダーエボル ブラックホールフォーム【アクションボディセット】
仮面ライダーエボルについては、前弾と同様に、とても出来が良く、しかもボリュームがあります。
そして組立後の、完成形。
なお掲載画像は、いわゆる素組み+付属のシールによる作例です。
食玩としては造形や成型色が良く、全身のフルボトルは、付属のシールにより再現。
予めから部分的に塗装が施されているものの、いつもどおり、背面は省略されています。
劇中では見た目以上の印象が伺いづらい、仮面ライダービルドの最終フォーム。
(意見や感想には個人差があります)
付属の台座
食玩としては、劇中のイメージを、十分に再現できています。
仮面ライダーエボルの、最終フォーム。
前回の放送分では、怪人態が初お披露目されました。
予めから部分的に塗装が施されているものの、やはり背面は省略されています。
付属の台座と、フルボトルバスター(バスターキャノンモード)。
終わりに、今弾の2種を並べて。
後日に時間を作れたら、塗装などを追加し、あらためて追記分をアップロードする予定です。
以上、おつかれさまでした。
どーでもいい余談ですが。
今日は、妻子が理科学の講習へ出かけていました。
とても面白い体験だったらしく、帰宅後には、色々な土産話を聴かせてもらえました。
「一期一会」
きっと小学2年生の夏休みは、子にとって、一生に一度の出会いや機会に多く恵まれるのでしょう。
と同時に、また少しずつ親離れが進んでいってしまうような、寂しさも感じられてしまいます;