バンプレストからリリースされた、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」から、EXQフィギュアの「鹿目まどか」です。
ごく簡単に紹介してしまえば、アミューズメント専用景品、プライズのフィギュア。
サイズ:全高約21cm
過去のレビューは、下記のリンクから。
スケールは、一般的な1/7サイズ程度。
まずは、パッケージから。
フィギュア本体のスカート部にボリュームがあるため、それなりに重さがあります。
続いて、開封。
台座は素っ気なく、成型色の白一色のみ。
そして組立後の、完成形。
どこが正面と言うことではないため、視点や画角などにより、印象が変わるはずです。
サイズは全高約21cmですが、付属品(枝状の武器)を含めると、約25cm程度。
頭部のアップ
他のフィギュアとの違いとして、衣装の質感を、緻密な造形により表現しています。
前述のとおり、造形がしっかりとしているので、ひと手間を加えるだけでも、見栄えがより良くなりそうです。
重々しく、実際に重たくもあるスカート部
いわゆるプライズのフィギュアとしては、上出来以上の完成度でした。
(意見や感想には個人差があります)
実際に手に取ってみると、まるで液晶ディスプレイの中からゴッソリと出てきたような、面白い存在感があります。
以上、おつかれさまでした。
どーでもいい余談ですが。
今更、今頃になって、未視聴だったウルトラマンギンガのシリーズを、子と一緒に追いかけている真っ最中です。
こちらの記事を書いている今現在は、とうとうギンガSが残り数話のところまで来て、第10話「未来への聖剣」でシェパードンの最期を看取り、第11話「ガンQの涙」と第12話「君に会うために」を視聴し終えたところなのですが。
さすが、円谷プロダクション!
とても面白いです。
視聴された方にしか伝わらない書き方をしてしまいますが、上記の3話分だけでも、長文の感想が書ける濃い内容でした。
(自粛しておきます;)
ごく個人的に、幼少期には特撮作品を視聴する機会がなかったので、大人になってから、子との付き合いを通し、知ることになりました。
因みにコミックやアニメ作品は、妻の趣味から影響を受けています。
おかげで、日々の娯楽が充実しています。