AOSHIMAからリリースされた、『1/144 零式艦上戦闘機 ～52型編～』です。
ごく簡単に紹介してしまえば、いわゆるカプセルトイの組立キット。
「零戦」の最終量産型である「52型」を、1/144スケールで再現。
全長:約63mm
過去のレビューは、下記のリンクから。
『1/144 零式艦上戦闘機 ～52型編～』のラインナップは、全6種。
1.零戦五二型 第２５３海軍航空隊 岩本徹三飛曹長機（飛行Ｖｅｒ．）
2.零戦五二型 第２５３海軍航空隊 岩本徹三飛曹長機（駐機Ｖｅｒ．）
3.零戦五二型 第２０４海軍航空隊（飛行Ｖｅｒ．）
4.零戦五二型 第２０４海軍航空隊（駐機Ｖｅｒ．）
5.零戦五二型 第３３１海軍航空隊（飛行Ｖｅｒ．）
6.零戦五二型 第３３１海軍航空隊（駐機Ｖｅｒ．）
2016年にリリースされたカプセルトイの再販品。
今回のレビューは、『3.零戦五二型 第２０４海軍航空隊（飛行Ｖｅｒ．）』です。
まずは、カプセルから。
続いて、開封。
同梱の小冊子
ラインナップ
組み立て方
セット内容
台座
そして組立後の、完成形。
零戦五二型 第２０４海軍航空隊（飛行Ｖｅｒ．）
予めカラーリングおよびマーキングが施されているため、1/144スケールの零戦五二型が簡単に組み上がります。
飛行状態のプロペラと台座は、クリア成型。
メーカーからのアナウンスによれば、21型より1m短い翼端長、長砲身の20mm機銃、エンジンの単排気管など、52型の特徴を余すところ無く再現とのこと。
カプセルトイとしては、めずらしく緻密な出来栄えでした。
以上、おつかれさまでした。
