バンダイからリリースされた、仮面ライダージオウより「変身ベルト DXジクウドライバー」です。
DXジクウドライバーは、仮面ライダージオウの変身アイテムの本体。
ジオウライドウォッチ(付属)、ゲイツライドウォッチ(別売)をセットし、360°回転すると、仮面ライダージオウやゲイツの変身ライト&サウンドが楽しめ、更にが360°回転させると、必殺技が発動!
別売りのライドウォッチを追加セットすれば、それぞれの特徴を活かしたアーマー装着時のライト&サウンドを再現!
[セット内容]
・ジクウドライバー・・・1
・ジオウライドウォッチ・・・1
・取扱説明書・・・1
過去のレビューは、下記のリンクから。
『仮面ライダージオウ』は最後の平成仮面ライダーであり、20作品記念として、2018年9月2日から、いよいよ放送スタート!
ちょうど発売日に『トイザらス』の実店舗にて購入したのですが、見る見る売れていました。
初回特典のキャンペーン品「クローズライドウォッチ」が数量限定のため、車であちらこちらを巡ったりもしましたが、なんとドライバー自体が完売していた店舗もあり、とうとう諦めました;
それでも子にしてみれば、同時発売のゲイツライドウォッチと併せて購入できたことで、とても満足だったようです。
なおボーイズトイとしては決して安価ではなく、満面の笑みを浮かべた子供たちの傍には、仕方がなく苦笑いで応えるパパたちの姿がありました;
まずは、パッケージから。
セット内容
パッケージの背面
続いて、開封。
取扱説明書
乾電池の入れ方
各部名称
組立と装着の仕方
遊び方
ジオウライドウォッチ(付属)の遊び方
別売りのライドウォッチとの連動について
DXジクウドライバー本体
使用電池:単4x3(別売)、LR44x3(付属)
電池蓋には、さりげなくも「ベルト」の表記。
同梱のジオウライドウォッチ
DX版の仕様のため、音声だけではなく、発光もします。
前回に続き、スライド式の認識ピンを採用。
アンロックボタンには「カメン」の表記。
付属のライドウォッチと別売りのライドウォッチをセットした状態。
バックル部の液晶が起動し、ベルトを360°回して仮面ライダージオウに、ライダータイム!
バックル部の液晶に変身演出が流れ、ジオウライドウォッチから変身音が発動します。
なお実際に回転させなくても、アンロックボタンを解除した後に、元の位置まで戻すだけでも、同様に動作する仕掛けです。
因みにドライバー本体の解析に関しては、別売りのライドウォッチに個別音声を依存するため、液晶表示の変化および待機音3種のみを確認できます。
待機音3種の内、2種はジオウとゲイツ専用です。
それから前回の『仮面ライダービルド』のコレクションアイテムだったフルボトルに関しては、互換性があるともないとも言えます。
誤認識を起こすために、認識ピンのプレート部を利用できるからです。
終わりに、購入時にいただいたリーフレットの紹介。
DX版ライドウォッチの発売スケジュール
ファンブック
中身は、いわゆるシール帳です。
以上、おつかれさまでした。