バンダイからリリースされた、『SGライドウォッチ01』と『SHODO-X 仮面ライダー』から、仮面ライダー旧1号です。
SGライドウォッチは、食玩の『仮面ライダージオウ』のコレクションアイテム。
単品で音声遊びを楽しむことができることに加え、別売りの「DXジクウドライバー」にセットして遊べます。
また「仮面ライダーバトル ガンバライジング」や、くじガシャポン「仮面ライダーブットバソウル」とも連動して遊べます。
過去のレビューは、下記のリンクから。
SHODO-X 仮面ライダーは、食玩のアクションフィギュア。
造形や可動が改良されたライダーの他に、バイクなどがラインナップに加わった、新SHODOシリーズ。
今回のレビューは、SGライドウォッチ01から、ゴーストとドライブのライドウォッチ2点と。
SHODO-X 仮面ライダーから、仮面ライダー旧1号のみです。
まずは、SGライドウォッチ01のパッケージから。
パッケージの背面
ラインナップは、全4種。
続いて、開封。
パッケージの背面、遊び方。
・ゴーストライドウォッチ
DX版との違いとして、竜頭の動作とカバー部の回転がオミットされた結果、ギミックが一切なくなり、計4種の音声遊びのみに特化しています。
なお発光もしません。
背面の右下には、リセットボタンが備え付けられています。
・ドライブライドウォッチ
かつて『仮面ライダー鎧武』の放映時期にリリースされていた、ロックシードと似たコレクションアイテムですが。
DXジクウドライバーにセットすることで、液晶表示を依存、音声が補完されるため、セット時には、むしろギミックのオミットが気にならなくなるのかもしれません。
(意見や感想には個人差があります)
次弾のSGライドウォッチ02は、10月22に発売予定。
ラインナップは下記のとおり、全5種。
1.エグゼイドライドウォッチ
2.フォーゼライドウォッチ
3.ファイズライドウォッチ
4.スナイプライドウォッチ
5.エボルライドウォッチ
次に、SHODO-X 仮面ライダーから、仮面ライダー旧1号のパッケージ。
パッケージの背面
ラインナップは、全6種。
組み立て方
別売りのサイクロン号の組み立て方
そして組立後の、完成形。
サイクロン号への搭乗が前提のため、腕と足首以外は新規造形、ポージングもしっかりと決まります。
バストアップ
旧シリーズと同様に、交換用の手首と台座が付属。
まるで昭和レトロを匂わせたような色合いがあえて深く、食玩のアクションフィギュアとしては、とても良く纏められています。
次弾のSHODO-X 仮面ライダー2は、今年の12月頃に発売予定。
ラインナップは下記のとおり、全6種。
1.仮面ライダーファイズ
2.仮面ライダーファイズ アクセルフォーム
3.仮面ライダーディエンド
4.オートバジン(AーSide)
5.オートバジン(B-Side)
6.拡張セット(オートバジンバトルモードパーツ他)
以上、おつかれさまでした。