タカラトミーからリリースされた、ベイブレードバースト B-135 ブースター ブシンアシュラ.Hr.Kp 天です。
ごく簡単に紹介してしまえば、現代版のベーゴマと言う位置付けのボーイズトイ。
改造対戦型のコマを、専用のランチャーにセットすることで、シュート!
シリーズとしては、2000年前後から第1世代がリリースされ、商品仕様の改良や競争性などを発展させながら、2015年から今現在までは、第3世代『ベイブレードバースト』が発売中。
過去のレビューは、下記のリンクから。
ベイブレードバースト B-135 ブースター ブシンアシュラ.Hr.Kp 天は、商品名のとおり『ブースター』のため、ベイブレード本体のみがセット内容となっています。
現行のシリーズである、GT(ガチンコ)レイヤーシステムを搭載したベイブレード本体の構成は、下記のとおり。
ガチンコチップ(1),ウエイト(1),ベース(1),ディスク(1),ドライバー(1)
それに、レイヤーを装飾するためのステッカーと取扱説明書が同梱されています。
なおベイをシュートするために必要なランチャーは、別売りです。
現行のベイブレードバーストから、GT(ガチンコ)レイヤーシステムを搭載した『ブシンアシュラ.Hr.Kp 天』です。
ドライバーの軸先には、グリップ力を見込めるラバーを採用。
レイヤーの6つの剣による12枚刃により、ベイの衝突をいなす特徴を有しています。
商品仕様について
続いて、開封。
セット内容
組み立て方
遊び方
ガチンコチップ(1),ウエイト(1),ベース(1),ディスク(1),ドライバー(1)
ディスクの周りはフリー回転し、ドライバーの先端部にはラバーが採用されています。
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに、付属のステッカーを貼りつけた作例です。
ベイブレードバーストの種類としては、ディフェンスタイプに分類。
実際に遊んでみたところ、常に安定感があり、先述の「ベイの衝突をいなす特徴」として。
ベイ同士が「ガチン」と、ぶつかり合いになるはずの衝突を、高確率で「チッ」と掠らせる程度に留めていました。
たった一言で言ってしまえば、とても「負かされにくい」ベイです。
(意見や感想には個人差があります)
以上、おつかれさまでした。