ダイソーからリリースされた、組み立てラックのシリーズとBOXライトなどです。
ごく個人的に、いわゆる「ブツ撮り(小規模な静物撮影)」をすることになり、今回はダイソーの商品のみで、撮影ボックスを制作してみました。
制作費の目安は、約1000円ほどの見積もりです。
制作(作業)時間は、数分程度。
制作時に、工具などの用意は必要ありません。
完成後のサイズは、約365 x 365 x 365mmほどの撮影ボックスが完成しますが。
組み立てラックのシリーズを買い足すことにより、拡張できます。
過去のレビューは、下記のリンクから。
材料については、掲載画像のとおり。
・組み立てラックシリーズ フリーマルチパネル x 5点
(サイズ約355x355mm、1点につき1枚入り)
・組み立てラックシリーズ 連結ジョイント x 2点
(1点につき4個入り)
・9SMD&1LED BOXライト x 2点
(1点につき別売りの単3乾電池が3本必要です)
・手洗いOKフェルト x 2点
(サイズ約700x600mm、各色1点につき1枚入り)
・組み立てラックシリーズ フリーマルチパネル x 5点
・組み立てラックシリーズ 連結ジョイント x 2点
使用方法
組み立て後の様子
連結ジョイント部の組み方は、好みにより変更できます。
・手洗いOKフェルト x 2点
撮影時の背景にするため、とりあえず白と黒の2色を用意してみました。
フェルトを設置する際には、クリップを使用しました。
またフェルトは、撮影ボックスのサイズに合わせ、予め裁断しておくか、或いは、掲載画像のように折り畳むことで収まります。
・9SMD&1LED BOXライト x 2点
判別しづらいのですが、本体(外装)色にはブラックとグレーの2色がありました。
スイッチは側面にあり、1点につき別売りの単3乾電池が3本必要です。
点灯の様子
そして、撮影テスト。
カメラは、旧型のiPhoneです。
(このブログは月ごとに、画像用サーバーのファイル利用量に限りがあります)
ここで天板にも照明を置いた方が良いことに気づいてしまったので、後日にライトを買い足すことにしました。
安価かつ簡易な造りですが、撮影ボックスとしては何ら問題ありません。
とても軽く、分解も簡単です。
(意見や感想には個人差があります)
それから前述のとおり、撮影ボックスのサイズに関しては、組み立てラックのシリーズを買い足すことにより、拡張できます。
背景には、暫定的にフェルトを採用してみましたが、例えば模造紙などでも代用できるはずです。
以上、おつかれさまでした。