バンダイからリリースされた、ガシャプラQ スター・ウォーズです。
ごく簡単に紹介してしまえば、ガシャポンのカプセルを分解し、組み立てるモデルキット。
今現在は、映画「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」が、映画館にて公開中。
なお前回のレビューは、下記のリンクから。
ガシャプラQ スター・ウォーズのラインナップは、全4種。
01.X-Wing Fighter
02.Y-Wing StarFighter
03.Millennium Falcon
04.TIE Fighter
1カプセルにつき、1セット入り。
彩色済みで、組み立て後は、全高10cmほど。
ふと見かけたので、とりあえず1個だけ、購入してみました。
今回のレビューは「04.TIE Fighter」になります。
まずは、カプセルの外観から。
ガシャポンを回すと、こんな球体がゴロンと転がり落ちてきます。
取扱説明書。
ラインナップについて。
組み立て方。
引き続き、手順通りに、カプセルを分解。
テキパキと組み立て中、楽しいです。
そして、完成！
以上、おつかれさまでした。
似通ったコンセプトとして、同時期にリリース中のガシャポン「EXCEED MODEL ZAKU HEAD」と比較すると。
ギミックがなく、ビークル本体が簡素な造りのため、寂しいような印象もありましたが、これはこれで、よく出来ていると思いました。
「ガシャプラ」のシリーズとしては、これから『装甲騎兵ボトムズ』のスコープドッグやブルーティッシュドッグがリリース予定。
そちらはコクピットの作り込みや、兵装の交換などができるような仕様らしく、とても楽しみです。
