タカラトミーからリリースされた、ベイブレードバースト B-132 ランダムブースター Vol.14から、「ライトアルテミス.4P.O」です。
ごく簡単に紹介してしまえば、現代版のベーゴマと言う位置付けのボーイズトイ。
改造対戦型のコマを、専用のランチャーにセットすることで、シュート!
シリーズとしては、2000年前後から第1世代がリリースされ、商品仕様の改良や競争性などを発展させながら、2015年から今現在までは、第3世代『ベイブレードバースト』が発売中。
過去のレビューは、下記のリンクから。
ベイブレードバースト B-132 ランダムブースター Vol.14は、商品名のとおり『ランダムブースター』のため、ベイブレード本体のみがセット内容となっています。
また『ランダムブースター』については、ブラインド式のボックス内に、8種類の中のいずれか1個が入っています。(レアは1種)
なおベイをシュートするために必要なランチャーは、別売りです。
とりあえず1個だけを購入してみたので、今回のレビューは「ライトアルテミス.4P.O」です。
通常のレイヤーとは異なり、レイヤーの分解と合体に対応し、別売りの「レフトアポロス」レイヤーと組み合わせることで、「ライトエクリプス」レイヤーを完成させられます。
GT(ガチンコ)レイヤーシステムには、対応していません。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
ラインナップ
ランダムブースター Vol.14のラインナップは、全8種。
続いて、開封。
セット内容
組み立て方
遊び方
ライトアルテミス.4P.O
フレームパーツの取り付けが可能なコアディスクは、フォー。
フレームは、プルーフ
ドライバーは、オービット。
付属のステッカー
掲載画像は、取扱説明書のとおりにステッカーを貼りつけた作例。
そして組立後の、完成形。
フレーム上のシルバー部は、メタル。
オービットドライバーの軸先は、小型のボールが回転するようになっています。
ベイブレードの種類で言うと、右回転のディフェンスタイプ。
オーバーレイヤーの採用により、レイヤーの分解と合体に対応し、別売りの「レフトアポロス」レイヤーと組み合わせることで、「ライトエクリプス」レイヤーを完成させられます。
以上、おつかれさまでした。