タカラトミーからリリースされた、ベイブレードバースト B-155 スターター マスターディアボロス.Gnです。
ごく簡単に紹介してしまえば、現代版のベーゴマと言う位置付けのボーイズトイ。
改造対戦型のコマを、専用のランチャーにセットすることで、シュート!
シリーズとしては、2000年前後から第1世代がリリースされ、商品仕様の改良や競争性などを発展させながら、2015年から今現在までは、第3世代『ベイブレードバースト』が発売中。
過去のレビューは、下記のリンクから。
ベイブレードバースト B-155 スターター マスターディアボロス.Gnは、商品名のとおり『スターター』のため、ベイブレードバーストを遊ぶために必要なセットが一通り同梱されています。
【セット内容】レイヤー(1),ドライバー(1),ロングベイランチャーLR(1),ステッカー(1),取扱説明書(1)
同梱のベイブレード本体およびシュート時に必要なアイテムは、左右両回転に対応。
以上より、新規のベイブレーダーにも取り扱いやすいセット内容です。
ベイブレードバーストより、現行のGTシリーズから『マスターディアボロス.Gn』です。
・悪魔龍『ディアボロス』をモチーフにした、両回転対応のガチンコチップ。
・マスターベースは、裏返すことでモードを変えられる、両回転対応のバランスベース。
・ジェネレートドライバーは、遠心力による変形ギミックを備えた、ディスクと一体型のバランス系ドライバー。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
続いて、開封。
取扱説明書(表面)
取扱説明書(裏面)
GT改造ガイド
付属のステッカー
ロングベイランチャーLR
ベイブレードバーストに対応したランチャーと言えば、これまでに複数種類がリリースされてきましたが。
同梱のベイランチャーは、ストリング(紐)を引っ張ることで、ベイをシュートします。
そのため比較的、取り扱いやすく、安定したシュートを期待できます。
マスターディアボロス.Gn
レイヤーとドライバー共にメタルパーツが採用され、重みがあります。
ベースは、裏返すことでモードを変えられる仕様。
右回転モードではメタルが外側に寄り、逆に左回転モードでは内側に寄ります。
そして組立後の、完成形。
ベイブレードバースト初期から中期にかけてのベイと比べれば、明らかに大振りかつ重量があります。
なによりジェネレートドライバーを履かせることで、全高においては群を抜きます。
こちらのセット内容であれば、これらだけでも十分に、イベントなどへも参加したり、対戦を楽しめるはずです。
(意見や感想には個人差があります)
また同日にリリースされていた『ランダムブースターVol.18』も、ついでに1個だけを購入してみました。
因みに中身は、ポイズンドラゴン.11.Vl'.斬でした。
以上、おつかれさまでした。