タカラトミーからリリースされた、ベイブレードバースト B-164 ランダムブースター Vol.20から、タクトディアボロス.2G.Lw 幻です。
ごく簡単に紹介してしまえば、現代版のベーゴマと言う位置付けのボーイズトイ。
改造対戦型のコマを、専用のランチャーにセットすることで、シュート!
シリーズとしては、2000年前後から第1世代がリリースされ、商品仕様の改良や競争性などを発展させながら、2015年から今現在までは、第3世代『ベイブレードバースト』が発売中。
そして2020年の春からは、新シリーズとなる『ベイブレード バースト超王(スパーキング)』が始まりました。
過去のレビューは、下記のリンクから。
ベイブレードバースト B-146 ランダムブースター Vol.20は、商品名のとおり『ランダムブースター』のため、ベイブレード本体のみがセット内容となっています。
また『ランダムブースター』については、ブラインド式のボックス内に、8種類の中のいずれか1個が入っています。(レアは2種)
なおベイをシュートするために必要なランチャーは、別売りです
とりあえず1個だけを購入してみたので、今回のレビューは「タクトディアボロス.2G.Lw 幻」です。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
続いて、開封。
取扱説明書(表面)
取扱説明書(裏面)
セット内容: タクトディアボロス.2G.Lw 幻
レイヤー: タクトディアボロス 幻
2(ツー)ディスク + グレイブフレーム + ロウドライバー
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに付属のステッカーを貼った作例。
「B-151 ランダムブースターVol.17」で新規パーツとしてリリースされた「タクトベース」は、装着するウエイトによって可動刃の数が固定されるギミックを搭載しています。
以上、おつかれさまでした。