バンダイからリリースされた、機動戦士ガンダム Gフレーム09です。
ごく簡単に紹介してしまえば、フレームにアーマーを装着することで完成する、ハイディテール可動ガンダムフィギュア。
いわゆる食玩ではあるものの、全高は約110mmのビッグサイズの彩色モデル。
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.comアーマーセットには、単品でもディスプレイ可能なギミックを内蔵。
フレームセットには、各MSの武装と可動フレームが付属。
フレーム機構による広い可動域を実現し、様々なポージングが可能。今弾から無可動ハンガーが改良され、アーマーセットに付属する支柱と組み合わせることで、台座に組み替えることが可能になりました。
まずは、パッケージから。
パッケージの側面、ラインナップ
パッケージの背面
パッケージの裏面、組み立て方
2.Hi-νガンダム フレームセット
パッケージの裏面、組み立て方
そして組立後の、完成形。
バストアップ
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立てた作例、いわゆる素組みです。
左肩とシールドには、パーソナルマークのタンポ印刷が見られます。
背面フィン・ファンネルおよびプロペラント・タンクの裏面に関しては、(食玩ではよくある)大胆な「肉抜き」が施されてしまっています。青みがかった白成形色に対し、紫寄りの青色のカラーリングが映えます。
全体的にモールドがしっかりと見られるので、スミ入れなどの一手間を加えるだけで、見た目の印象が見違えるはずです。
今弾から無可動ハンガーが改良され、アーマーセットに付属する支柱と組み合わせることで、台座に組み替えることが可能になりました。以上、おつかれさまでした。