タミヤからリリースされた、ミニ四駆PROシリーズから、トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRIDです。
ごく簡単に紹介してしまえば、手のひらサイズのレーシングホビー。
単3型乾電池を動力源とした、モーターを搭載した四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり、世代を跨ぎながら、今現在もなお続く、人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.comトヨタ ガズーレーシングが開発したプロトタイプレーシングカー、TS050 HYBRIDのミニ四駆。
低いボンネット、盛り上がった前後のフェンダー、複雑な形のサイドポンツーンなど、空力を追求したフォルムをポリカーボネート製クリヤーボディで再現。
特徴的なホワイト×レッド×ブラックのカラーリングや多くのスポンサーロゴ用のステッカーもセットし、7号車と8号車を選んで再現できます。
完成時の全長:全長156mm 全幅97mm 全高41mm
電池種別:単三電池2本 (別売り)シャーシはダブルシャフトモーターを車体中央に搭載したMAを採用。
本体はABS樹脂製のブラック、バッテリーホルダーやギヤカバーなどのAパーツも低摩擦樹脂製のブラックで統一。
ダークシルバーのフィンデザインホイールには、ブラックのローハイトタイヤをセット。
6個の低摩擦樹脂ローラーやリヤスキッドバーを標準装備。
ギヤ比は3.5:1をセット。
まずは、パッケージから。トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRIDについてMAシャーシについて続いて、開封。
・ダークシルバーのフィンデザインホイールには、ブラックのローハイトタイヤをセット。
・ギヤ比は3.5:1をセット。
・ダブルシャフトモーター付き。シャーシはダブルシャフトモーターを車体中央に搭載したMAを採用。
本体はABS樹脂製のブラック、バッテリーホルダーやギヤカバーなどのAパーツも低摩擦樹脂製のブラックで統一。低いボンネット、盛り上がった前後のフェンダー、複雑な形のサイドポンツーンなど、空力を追求したフォルムをポリカーボネート製クリヤーボディで再現。
ポリカボディの切り取り方
・取扱説明書特徴的なホワイト×レッド×ブラックのカラーリングや多くのスポンサーロゴ用のステッカーもセットし、7号車と8号車を選んで再現できます。
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立て、塗装を追加した上で、付属のステッカーを貼りつけた作例です。塗装を追加しなくても、付属のステッカーを貼りつけるだけで、パッケージに近い仕上がりになるはずです。完成時の全長:全長156mm 全幅97mm 全高41mm
トヨタ ガズーレーシングが開発したプロトタイプレーシングカー、TS050 HYBRIDのミニ四駆。そして今年(2021年)の夏頃には、『レーザーミニ四駆』と言う新シリーズのリリースが予定されています。www.tamiya.com
以上、おつかれさまでした。