エフトイズからリリースされた、カードキャプターさくら スタンドロッドです。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩のミニチュアフィギュア。
なお、過去のレビューは、下記のリンクから。
ラインナップは全3種、魔法陣の土台が付属。
A. 封印の杖 + 魔法陣の土台(全長約10cm)
B. 星の杖 + 魔法陣の土台(全長約10.5cm)
C. 夢の杖 + 魔法陣の土台(全長約11cm)
今回は、妻からのリクエストにより購入してみたので、悩めるパパには商品知識が備わっていませんが。
とりあえず「A. 封印の杖」のレビューをします。
まずは、パッケージから。
妻によれば「わぁー、よく出来てるぅー」とのこと。
続いて、開封。
魔法陣の土台
3パーツの組み立てにより、出来上がります。
そして組立後の、完成形。
ロッドは、彩色済みの完成品です。
クリアパーツに加え、全体的にパール塗装が施されているので、チープな印象を与えません。
妻曰く「振り回したくなるぅー」などと言っていましたが、はたして、これは振り回したり、殴打するための武器だったのでしょうか。
どうやら「カードに封印できる」とか何とか、悩めるパパには、さっぱりわかりません。
過去に「機動戦士ガンダムUC」における、ラプラスの箱の中身について、妻から説明を求められたところ、まるで伝わらなかったことがありましたが。
要するに、仲が良い夫婦間においても、興味を持てない話であれば、幾ら聴かされたところで、まるで入ってこないのでしょう。
確かに、1/1スケールであれば、なかなかの殺傷能力を秘めてそうなデザイン。
オマケに、バンダイの食玩「ミニチュアリータブレット セーラームーン」との比較。
右は、ガシャポンカンの「セーラームーン スティック&ロッド」。
以上、おつかれさまでした。