バンダイからリリースされた、SHODO ウルトラマンのシリーズVS6です。
いわゆる食玩の、全高約10cmの可動リアルフィギュア「SHODOウルトラマンVS」シリーズの第6弾。
今弾のラインナップは、下記のとおり。
●彩色済みフィギュア1セット(全5種)
1.ウルトラマンゼロ
2.ウルトラマンベリアル
3.ダークロプス
4.ウルトラマン80
5.拡張セット
●チューインガム1個
前回のレビューは、下記のリンクから。
なおレビューと掲載画像は、1.2.です。
まずは、パッケージから。
パッケージは上面と、セット内容に関する表記を除き、共通。
ラインナップ
スケールと台座の使い方
ブラインド式ではなく、予め中身を選べる仕様。
続いて、開封。
1.ウルトラマンゼロ
設定上は、ウルトラセブンの息子。
可動に関しては、これまでのシリーズと同様。
2.ウルトラマンベリアル
塗装や造形は、食玩のフィギュアとしては、とても良かったのですが。
同シリーズの、他のウルトラマンと並べてみたところ、若干、身長が低く、スケール感が物足りないような印象でした。
(意見や感想には個人差があります)
交換用の手首は、少なめの3種。(左右の開き手と握り手)
マッシブかつ猫背に見える体型などは、しっかりと再現されています。
終わりに、今弾の2種を並べて。
同シリーズのウルトラセブンと一緒に。
同シリーズのウルトラマンジードと一緒に。
今弾のリリースにより、セブンとゼロ、ベリアルとジードの、親子が出揃いました。
以上、おつかれさまでした。