うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイなどのレビューを書いていきます。

バンダイ ザ・ライダーマシン ライドシューター + ジェットスライガー + トライゴウラム

バンダイからリリースされた、ザ・ライダーマシンのシリーズから、ライドシューターとジェットスライガー、それにトライゴウラムです。
ごく簡単に紹介してしまえば、古い食玩で、塩ビ彩色人形1体+プラバイクに、ラムネ菓子入りといった内容でした。
すでに終了してしまったシリーズらしく、どうやら2000年前後にリリースされていたようです。

なお、前回のレビューは、下記のリンクから。

auraclover.hatenablog.com

前回から引き続き、ふと中古ショップで見かけたので購入してみました。

掲載画像のものは、下記のとおり。
仮面ライダークウガ トライゴウラム 「ザ・ライダーマシン4」
仮面ライダー龍騎 ライドシューター 「ザ・ライダーマシン4」
仮面ライダーファイズ(ブラスターフォーム)+ジェットスライガー 「ザ・ライダーマシン5」
なお掲載画像の作例は、素組み+付属のシールのみ。

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まずは、パッケージ。
古い食玩なのに、なんと未開封品でした。
同梱のラムネ菓子の状態に関しては、あえて画像の掲載は控えたいと思いますが。
とりあえず変色していました;

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発売当時の小売価格は、300円(税別)だったようです。

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パッケージの上部。

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続いて、パッケージの背面。

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そして、開封。

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取扱説明は、パッケージの裏面に記載。

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彩色済みの塩ビ人形については、ガシャポンのHGシリーズと同程度の完成度。
コップのフチ子」などの、奇譚クラブによるカプセルトイと同程度のスケールで、造形と彩色は上回っています。
(意見や感想には個人差があります)
またランナーは一部、彩色済み。
タイヤはゴム製で、タミヤによるミニ四駆などと同様に、ホイールに履かせます。
ごく個人的な印象ですが、この時点で、すでに購入して良かったと思えました。

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彩色済みの塩ビ人形は、首と両肩、それに上半身と下半身の接合部が、可動します。
掲載画像のとおり、ジャパニーズ謝罪姿勢のシリーズから「平謝り」ができます。
或いは「土下座」とも呼ばれる古風なスタイルですが、現代社会においても、パフォーマンスとして、時には大変に有効であるようです。

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仮面ライダーファイズ(ブラスターフォーム)+ジェットスライガー

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仮面ライダークウガ トライゴウラム

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仮面ライダー龍騎 ライドシューター

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キャノピー部は、開閉できます。

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スケール感の参考として、食玩の「装動 仮面ライダーエグゼイド」と一緒に。

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更に、食玩の「MOTION REVIVE SERIES(モーションリヴァイヴ シリーズ)」から、クウガ
スケールは、食玩の「SHODO 仮面ライダーVS(ヴァーサス)」と同程度。

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以上、おつかれさまでした。

こちらのブログで取り扱った食玩の中では、もっとも古いものでしたが、とても満足できる、楽しい内容でした。
今現在となってはレアで、なかなか見かけられない商品なのかもしれませんが、おすすめです。