バンダイからリリースされた、サウンドプログライズキーシリーズから、SGプログライズキー01です。
ごく簡単に紹介してしまえば、『仮面ライダーゼロワン』のコレクションアイテム。
サウンドプログライズキーは、単品で音声を楽しめることに加え、別売りのDX飛電ゼロワンドライバーなどにもセット可能。
更に、裏面のQRコードで『データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライジング』や『くじガシャポン 仮面ライダーブットバソウル』と連動。
過去のレビューは、下記のリンクから。
SGプログライズキー01のラインナップは下記のとおり、全3種。
●プログライズキー1個(全3種)
1.ライジングホッパープログライズキー
2.シューティングウルフプログライズキー
3.ラッシングチータープログライズキー
SG版とDX版を比べ、大きく異なる点としては、天面のボタン機能がオミットされ、本体が発光しないことです。
また音声は、側面のボタンを押すことで、順に鳴る仕様。
SGプログライズキーには、それぞれに固有の音声に加え、3種の変身アイテムに対応した音声が計8種、収録されています。
例年通り、別売りの変身アイテムと併せ、連動もするコレクションアイテムですが。
主に、展開ギミックや音声遊びを楽しめるようにした商品仕様です。
まずは、パッケージから。
1.ライジングホッパープログライズキー
パッケージのデザインは、それぞれに異なります。
側面には、ラインナップ。
2.シューティングウルフプログライズキー
パッケージの背面からは、収録音声の内容を確認できます。
3.ラッシングチータープログライズキー
背面
パッケージ裏面の取り扱い説明は、共通。
続いて、開封。
セット内容は、SGプログライズキー本体とステッカーです。
1.ライジングホッパープログライズキー
付属のステッカーを貼る前は、プログライズキーの内部が透過しています。
背面には、ボタン電池を交換するための蓋とQRコードがあります。
付属のステッカーを貼ることで、劇中の外観を再現。
2.シューティングウルフプログライズキー
プログライズキーと言う名称ですが、意外と厚みがあるため、実際に手に取ってみると、まるでカセットのような印象でした。(意見や感想には個人差があります)
3.ラッシングチータープログライズキー
展開
過去にリリースされたSG版のコレクションアイテムの中では、もっとも音質が良く、音声内容も多く収録されています。
以上、おつかれさまでした。
どーでもいい余談ですが。
過日から、仮面ライダーゼロワンの放送が始まりました。
ごく個人的には、毎年、発売日に購入させられていた変身アイテムや関連商品を、とうとう購入していません。
なぜならば、前作のジオウを序盤でリタイアし、同時間帯に放送中のリュウソウジャーも視聴しなくなってしまったからです。
子にしてみれば、いわゆる『特撮』作品そのものに対し、あえて興味を示さなくなったわけではありません。
ゼロワンについては、リアルタイムではないものの、なんとなく視聴しています。
しかし決定的に、もっとも子を白けさせたのは、メーカーによる「DX飛電ゼロワンドライバー」の先行抽選販売でした。
たった一言で言ってしまえば、ドン引きでした;
保護者にしてみれば、良くも悪くも、子供心に傷跡を残してくれたと思います。
(意見や感想には個人差があります)
それに、年齢が8歳にもなると、色々なコンテンツに目移りもするらしく。
最近は、『鬼滅の刃』や『テラリア』などに時間を取られてしまっているようです;