エフトイズからリリースされた、チェンジ! シンカリオンのシリーズから、『ドクターイエロー』です。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩の組み立てキット。
シリーズとしては初の、A、Bセットに二分割された、全2種。
そのためロボット形態であるシンカリオンモードへの変形、合体のためには、A、Bセットの全2種を揃える必要があります。
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.com食玩ではあるものの、シンカリオンモードへの変形、合体はもちろん、シンカンセンモードによる連結および走行などができる仕様。
更に武器なども付属し、レーザースキャンモードが再現できます。
チェンジ! シンカリオンのシリーズとしては、第5弾。
最大クラスの5両変形シンカリオン「ドクターイエロー」です。
シンカンセンモードでは「新幹線923形ドクターイエロー」が完成し、全長約40cmになります。
おそらくメーカーが異なれば、5両編成を五分割された上で、拡張パーツだけでも1セットになり、全6種ぐらいになってしまうのかもしれません;
(意見や感想には個人差があります)
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
パッケージのデザインは共通ですが、上面が異なります。
続いて、開封。
Aセットの取扱説明書(表面)
Aセットの取扱説明書(裏面)
Bセットの取扱説明書(表面)
Bセットの取扱説明書(裏面)
Aセットの作例
Bセットの作例
シンカンセンモード(全長約40cm)
シンカリオンモードへの変形、合体!
バストアップ
レーザースキャンモードの再現
可動および可動域に関しては、不自由ではあるものの、食玩の組立キットとしては、とてもよく出来ています。
個体差があるのかもしれませんが、接続部が緩かったりする場合には、ひと手間を加えるだけで改善されるはずです。
接地性と安定感が保たれているため、ポージングの際に、フラついたりはしません。
シンカリオンモードのスケールは、約15cm。
同シリーズの「H5はやぶさ」と並べて。
因みにドクターイエローを除いた『チェンジ!シンカリオン』シリーズは、グッドスマイルカンパニーからリリースされた「MODEROID」シリーズと、ほぼ同スケールです。
組立後は、車窓に塗装を加えるだけでも、外観が見違えるはずです。
本編は今年の4月以降も放映が継続され、主役機も『シンカリオン E5はやぶさ MkⅡ』にリニューアルされるそうです。
以上、おつかれさまでした。