ダイソーからリリースされた、ボードゲーム2シリーズから、TOKYO DOVES トウキョウのハト エサバ・バトルです。
たった一言で言ってしまえば、カジュアルに遊べるボードゲーム。
ハンバーガーのエサバをめぐるハトが入り乱れ、敵のボスを囲んで勝利を目指すハトゲーム!
・人数 : 2人
・対象年齢 : 8歳から
・時間 : 5〜10分
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.comセット内容は、下記の通りです。
・ハトタイル : 12個
・説明書 : 1枚同シリーズとしては、この他にも色々なボードゲームがラインナップ(全9種)されています。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
続いて、開封。
セット内容
・取扱説明書
・ゲームの準備
・ハトタイルの出し方
・ハトタイルの移動
・ハトタイルの戻し方
・場の広さについて
「場の広さ」は最大4 x 4のまま変わりませんが、ハトタイルの配置によって移動します。
「場の広さ」に制限が設けられていることで、ルール上の(不可視の)壁が出来ます。
・ゲームの終了について
・ハトの動き方
・セット内容
類似するボードゲームとしては、例えば「どうぶつしょうぎ」などを思い浮かべられるのかもしれませんが。
ハトタイルの配置により移動する「エサバ」と、「ボスハトを囲い込む」と言う勝利条件が上手く絡み合い、独創的に仕上がっています。
同メーカーからは、遊び方の動画も公開されています。youtu.be
まとめとして。
100円ショップ「ダイソー」で買えるボードゲームとしては、申し分無い内容です。
枝葉としての設定はさておき、肝心のゲーム性に関し、よく考えられています。
具体的に言えば、「詰将棋」を対人、対戦型に変えたような面白味が伺えました。
(意見や感想には個人差があります)
以上、おつかれさまでした。