仮面ライダーエグゼイド 変身ベルト DXゲーマドライバーです。
掲載画像のものは、それにDXキメワザスロットホルダーと、DXガシャットギア デュアルが拡張された上で、DXマキシマムマイティXガシャットなどが挿入されている状態です。
「持ってみたら、結構な重さでした;」
更に、これらに加えて、後にはDXハイパームテキガシャットが拡張される予定。
(DXマキシマムマイティXガシャットに連結部位があります)
よって歴代ドライバー史上、最大級のパワフルなボリュームになりそうです。
それでは、ノーコンティニューで書いていきます。
「ゲームスタート!」
ゲーマドライバーは、現行の仮面ライダーであるエグゼイドらの変身アイテムです。
本体そのものには、発光機能(LED)や音声の内蔵(基盤およびスピーカー)はなく、電池なども必要がないため、平時は蛍光カラーが素敵なオブジェ、或いはインテリアです。
「つまり、これ単体では遊べません;」
そこでゲーマドライバーをハードウェアと見立てた上で、ガシャットと呼ばれるソフトウェアが必要になります。
それらガシャットに内蔵された発光機能や内蔵音声に依存することで、様々なフォームへの変身やレベルアップが再現できると言う仕組みになっています。
更に必殺技などを、劇中シークエンスのように再現するためには、別売りのDXキメワザスロットホルダーが必要になります。
(もちろんガシャット単体でも、複数のボタン操作と、それらの組み合わせによって、発光パターンや内蔵音声を確認できます)
そして、ガシャットに関して。
こちらが、いわゆるコレクションアイテムです。
DX版に加えて、発光機能が無いガシャポンサウンドライダーガシャットと食玩のSGライダーガシャットのシリーズが発売中。
既出のレジェンドやプロトシリーズなどにおいては、キャンペーンの対象であったり、プレミアムバンダイなどからの販売限定のものもありました。
本編に関しては、現時点で第31話までが放映済み。
仮面ライダーとしては斬新なデザインや無理矢理な設定を、あらかじめ予想していたよりも遥かに脚本と構成が上手く、早め早めに商品紹介をしつつも着実に伏線を回収しながら、大変に面白く転がしてくれています。
「まさか決め台詞までも対比的に重ねて回収してくるとはっ;」
演出や描写も、描かれていない経過を容易に想像できるぐらいに、さりげなく細やかです。
中でも、特にゾンビになったり、コンティニューしたりもする、自称ゲームマスターのキャラクターが、ひと際、輝いています。
「それはもう眩しいくらいです;」
もちろん子供も(は)夢中です。
一緒に、しかも疲れず飽きずに、安心して視聴できるコンテンツなので、とても助かっています。
あと、オマケとして。
食玩のエキサイトリンク エグゼイドアームズ2の「鳴るガシャット」がおすすめです。
こちらのミニガシャットは、DX版とは連動できませんが、変身音だけではなく、劇中の台詞なども含めた上で、それぞれに10種以上も収録されています。
「なんとラムネのオマケのくせに、DX版よりも収録音声が多いのかっ・・・;」