バンダイからリリースされた、仮面ライダービルド DXハザードトリガーです。
ごく簡単に紹介してしまえば、別売りのDXビルドドライバーにセットするための、拡張アイテム。
なお前回のレビューは、下記のリンクから。
「さあ、レビューを始めようか」
まずは、パッケージから。
パッケージの背面。
使用電池:LR44×3(付属)
DXハザードトリガー単体の、音声遊びについて。
DXビルドドライバーとの連動について。
必殺技遊びについて。
オーバーフローモードへの変身について。
そして、開封。
おそらくは個体差があるのでしょう、あらかじめから塗装に若干の乱れが見られました。
上部には、仮面ライダーフォーゼのコズミックスイッチと似た、ボタンがあります。
下部には、DXビルドドライバーとの連結部。
ベルトのレバー回転と連動し、メーターが動作する仕組みです。
DXハザードトリガーには、発光機能が備わっていません。
環境光が明るいところで遊ぶことにより、レバー回転による、メーターの動作や、フルボトルの上下運動などの連動ギミックがよく見られ、より楽しめるはずです。
子供目線で見れば、押したらヤバい感じ、でも、やっぱり押してみたくなるような作りのボタン。
本編では重要かつ危険なパワーアップアイテムとして登場したばかりの、DXビルドドライバーの拡張アイテムであり、子にしてみれば、プレイバリューが増したことを、素直に喜んでいました。
オマケに、DXクローズドラゴンをセットしたところ。
終わりに、DXラビットタンクスパークリングをセットしたところ。
以上、おつかれさまでした。