バンダイからリリースされた、1/12カプセルステーションⅥです。
ごく簡単に紹介してしまえば、バンダイ製のガシャポン筐体「カプセルステーションⅥ」の、1/12スケールコレクション。
実機と同様に、中身を入れ替えたり、ハンドルを回すとカプセルが出てくる商品仕様。
過去のレビューは、下記のリンクから。
「1/12カプセルステーションⅥ」のラインナップは、色違いの全7種。
1/12スケールのカプセル筐体としては、外観およびギミックも含め、十分な内容でした。
まずは、カプセルから。
続いて、開封。
同梱の小冊子
シールの貼り方
組み立て方と本体の連結方法
セット内容
付属のカプセルは、計6個。
ギミックとして、ハンドルを回すことで、筐体内の中央にある穴が開閉します。
実機と同様に、中身を入れ替えたり、ハンドルを回すとカプセルが出てくる商品仕様。
付属のシール
そして組立後の、完成形。
本体は、上下に連結できますが、左右には連結できません。
台紙については、シールとして、そのまま貼りつけてしまうよりは、タカラトミーアーツの「ガチャ2 EZ」を参考に、とりあえず差し込む方が無難かもしれません。(意見や感想には個人差があります)
底面、キャスター部は固定です。
1/12カプセルステーションⅥ単体としては、十分に実機を再現できていますが。
既出のタカラトミーアーツの「ガチャ2 EZ」と比べてしまうと、同様に色違いのラインナップであるにも関わらず、「1/12カプセルステーションⅥ」は左右の連結ができないなどの仕様の違いが見つかります。
因みに「ガチャ2 EZ」においては、レイアウトの拡張性にまで配慮が行き渡り、予め拡張パーツが付属し、本体1色につき2種の台紙および差し替えも考慮されていました。
またギミックに関しては、カプセルの取り出しパーツも付属していました。
なおバンダイの「1/12カプセルステーションⅥ」の方が、後発です。
同価格の「ガチャ2 EZ」も1/12スケールのミニチュアです。
実機の寸法を知りませんが、実際に並べてみると、「1/12カプセルステーションⅥ」の方が若干、小さい仕上がりでした。
以上、おつかれさまでした。