バンダイからリリースされた、装動シリーズから、仮面ライダーゼロワン AI 01です。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩可動フィギュアシリーズ「装動」の新シリーズ。
素体の「ボディ」に各フォームの「アーマー」を装着することで、全身20カ所可動フィギュアが完成します。
仮面ライダーゼロワンからは、複数個所の可動域の拡張および台座・支柱が改善されました。
過去のレビューは、下記のリンクから。
『装動 仮面ライダーゼロワン AI 01』のラインナップは下記のとおり、全6種。
1.ゼロワン ボディ
2.ゼロワン ライジングホッパー アーマー
3.ゼロワン フライングファルコン アーマー
4.ゼロワン バイティングシャーク アーマー
5.バルカン ボディ
6.バルカン シューティングウルフ アーマー
今回のレビューは、1と2の組み合わせによる『ゼロワン ライジングホッパー』と、5と6の組み合わせによる『バルカン シューティングウルフ』です。
まずは、パッケージから。
1.ゼロワン ボディ
2.ゼロワン ライジングホッパー アーマー
5.バルカン ボディ
6.バルカン シューティングウルフ アーマー
パッケージの背面は、共通。
続いて、開封。
1.ゼロワン ボディ
2.ゼロワン ライジングホッパー アーマー
5.バルカン ボディ
6.バルカン シューティングウルフ アーマー
そして組立後の、完成形。
・ゼロワン ライジングホッパー
掲載画像は、パッケージに記載されていたとおりに組み立て、付属のシールを貼りつけた、いわゆる素組みです。
台座・支柱が改善され、交換用の手首も収納できるようになりました。
RKFシリーズより遅れてのリリースとなりましたが、食玩としては十分に劇中のイメージを再現できています。(意見や感想には個人差があります)
複数個所の可動域が拡張され、ポージングの幅が広がりました。
台座
・バルカン シューティングウルフ
背面
変身のためのドライバーであり、攻撃のための武器でもある『エイムズショットライザー』は、それぞれの用途のために、予め2種が用意されています。
アシンメトリー(非対称)なデザインだから、既出(創動 仮面ライダービルド)のアーマーや、これからリリースされるアーマーと組み合わせてみても面白そうです。
台座
終わりに、今弾の2種を並べて。
オマケに、別売りの食玩『SGプログライズキー』と合わせて。
同シリーズの次弾『装動 仮面ライダーゼロワン AI 02』は、11月25日に発売予定。
以上、おつかれさまでした。