バンダイからリリースされた、HG(ハイグレード)シリーズから、アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)です。
ごく簡単に紹介してしまえば、アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』第2シーズンの主役機。
球体関節およびサブレッグにより、地上戦や水中戦に特化した各形態を再現可能。
更に劇中のイメージを再現するための各種武装に加え、マーキングシールが付属。
過去のレビューは、下記のリンクから。
【商品内容】
・成形品×11
・ホイルシール×1
・マーキングシール×1
・取扱説明書×1
【付属品】
・ビームサーベル×2(ビーム刃含む)
・レールガン×1
・ブレードシールド×1
・アサルトライフル×2
・サブレッグ×左右各1
商品内容
取扱説明書
サブレッグをはじめ、武装が充実しているため、遊び心を満たせるディスプレイモデルです。
(意見や感想には個人差があります)
ホイルシールに加え、所属部隊マークとパーソナルマークをマーキングシールで再現。
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立てた作例であり、いわゆる素組みです。
両肩部は開閉し、サーベルの収納ギミックを再現できる仕様。
上体と腰部が背骨状のフレームにより連結される、めずらしい構造。
地球連邦軍の試作機ではあるものの、ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツを参考に開発されたと言う設定のため、球体関節などが採用されています。
専用の試作兵器であるレールガンは、持ち手に対し、挟み込むように固定。
バストアップ
大きなブレードシールドは、持ち手に対し、しっかりと固定するための接続パーツが用意されています。
掲載画像には含まれていませんが、他にアサルトライフルとビームサーベル、それに交換用手首などが付属。
掲載画像では一形態ですが、サブレッグの可動により、地上戦や水中戦に特化した各形態を再現できます。
パッと見た目のガンダムらしさとは裏腹に、実際に手に取ってみたところ。
独自の設計と幅広いポージングを実現した、(良い意味で)異形の機体でした。
以上、おつかれさまでした。