マクドナルドからリリースされた、ハッピーセットの「ティーニータイズ かわいいどうぶつのぬいぐるみ」から、ペンギンのポケットです。
ごく簡単に紹介してしまえば、期間限定「お子さまセット」の景品。
5/22からは、ティーニータイズのぬいぐるみ（全10種）を選べます。
TEENy Tys（ティーニータイズ）は、アメリカ生まれのぬいぐるみ。
赤いハート型のTy Inc.(タイ インク)ロゴと、Tyタグが目印のシリーズです。
www.tyjapan.jp過去には「BEANIE BABIES」と言うヒット商品があり、日本国内も含め、世界的にブームになりました。
プラスチックペレットが詰め込まれた動物のぬいぐるみだったのですが。
ごく個人的には、いわゆる「お手玉」みたいな感触だったことから、子の幼児期に購入した記憶があります。
その派生シリーズ「BEANIE BOOS」が、手のひらサイズの俵型ぬいぐるみとしてラインナップされ、バリエーションを広げられたものが、ティーニータイズです。
因みに同じ柄でも、名前や誕生日が異なると言うコレクション性があります。
それをたった1文字かつ一過性の表現で言い直しておくと、即ち「沼」と言うのでしょう。
掲載画像のティーニータイズは「ペンギンのポケット」です。
誕生日は、8月19日とのこと。
このように、モチーフとなった動物と名前、それに誕生日のみに限り、個別情報を与えられます。
さて、妻が毎週楽しそうに視聴している地上波放送の『ヒーリングっど♥プリキュア』から『ひみつ×戦士 ファントミラージュ！』の時間帯において。
（好みや趣味には個人差があります）
マクドナルドのCMが流れた途端に、タブレットを眺めながらソワソワし始め、居ても立ってもいられないと言った勢いから、すぐにハッピーセットだけを買って来ました。
とても嬉しそうでした。
どうやらティーニータイズの販路が限られていることに加え、販売価格から照らし合わせると、その景品としては確かにコスパが良く、お得感があると言えそうです。
予め「1個だけ」と釘を刺しておいたものの、幾つかを買い足し、増やすことで、積み上げると言った遊び方ができると力説されたので、もしかしたら後日には、そのようになってしまうのかもしれません；
まずは、ブラインド式の包装から。
中身がわからない上に、基本的には選べません。
例えば、期間中は「ハッピーセットだけを食べて生活する！」と言った誓いを立てたとしても、全10種をコンプリートするのは難しそうです。
SNSを利用することで、「ハッピーぬい友フォトコンテスト」に参加できるようです。
「ペンギンのポケット」
手触りが良く、本体はポリエステル100%、目はプラスチック。
製品版と同様に、ちゃんとタグも付いています。
スケール感は、おおよそ子供の手のひらサイズ。
妻も手のひらに乗せ、満足げに眺めていました。
そう言えば、はじめて子のために購入した玩具も、ぬいぐるみ（シュタイフ社のスカーフエレファント）だったことを思い出しました。
以上、おつかれさまでした。
