タミヤからリリースされた、ミニ四駆PROシリーズから、DCR-01(デクロス-01)です。
ごく簡単に紹介してしまえば、手のひらサイズのレーシングホビー。
単3型乾電池を動力源とした、モーターを搭載した四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり、世代を跨ぎながら、今現在もなお続く、人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.comDCR-01(デクロス-01)は、前後に長いキャノピーを持ち、フロントカウル、リヤカウル、キャノピーの3分割構成のコンセプトボディが特徴。
キャノピーが脱着できるので、オープンとクローズのボディ形状が楽しめます。
カラーの異なる別売のボディセットを組み合わせれば手軽にカラーコーディネートが可能。
完成時の全長:156mm 全幅97mm 全高36mm
電池種別:単三電池2本 (別売り)・MAシャーシは、ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載。
・シャーシ本体をはじめAパーツまでホワイトでまとめ、深みのあるパールレッドのボディカラーを引き立てます。
・スポークを極限まで細く仕上げたシルバーの6本スポークホイールに、大径ローハイトタイヤを装着。
・6個の低摩擦樹脂ローラーやリヤスキッドバーを標準装備。
・一体型のモノコック構造の採用で、組み立てやすさやメンテナンス性も向上。
・ギヤ比は4:1をセット、ステッカーはメタル調素材、ダブルシャフトモーターつき。
まずは、パッケージから。
MAシャーシについて
DCR-01(デクロス-01)について
クロスシステムについて
続いて、開封。
・スポークを極限まで細く仕上げたシルバーの6本スポークホイールに、大径ローハイトタイヤを装着。
・ギヤ比は4:1をセット、ダブルシャフトモーターつき。
・MAシャーシは、ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載。
・シャーシ本体をはじめAパーツまでホワイトでまとめ、深みのあるパールレッドのボディカラーを引き立てます。・取扱説明書
・付属のステッカーはメタル調素材
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立て、ステッカーを貼りつけた作例です。
DCR-01(デクロス-01)は、前後に長いキャノピーを持ち、フロントカウル、リヤカウル、キャノピーの3分割構成のコンセプトボディが特徴。
キャノピーが脱着できるので、オープンとクローズのボディ形状が楽しめます。
完成時の全長:156mm 全幅97mm 全高36mm
今回は塗装などを加えなかったので、子が一人で制作しました。子が夢中で制作しているのを眺め、とても良い時間を過ごせている様子でした。(意見や感想には個人差があります)
カラーの異なる別売のボディセットを組み合わせれば手軽にカラーコーディネートが可能。以上、おつかれさまでした。