バンダイからリリースされた、HG メイレスケンブ斬 「境界戦機」 1/72スケールです。
オリジナルテレビアニメ『境界戦機』の第二部主人公機を立体化。
腕部の機関砲は着脱可能。
ケンブと武装の共有を想定したアタッチメントを搭載。
人体における大胸筋のような構造を模した胸部シリンダーギミックは、伸縮可動を再現。
ケンブ斬の全高ほどもある、迫力の大型の超熱振式戦闘長刀が付属。
背部ウェポンラックには各種武装を着脱可能。
【スケール：1/72】
前回のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.com【付属品】
■超熱振式戦闘長刀×1
■40mm腕部機関砲×1
■60mm携行機関砲×1
■ウェポンラック×1
■ハンドパーツ 平手(左右)、武器持ち手(左右)、銃持ち手(右)
■シール×1
巨大な武装を操る為、マッシブなシルエットに生まれ変わりました。
まずは、パッケージから。
続いて、開封。
取扱説明書
・メイレスケンブ斬について
・ランナー
予めよく色分けされています。
そして組み立て後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立てた作例。
背面
バストアップ
超熱振式戦闘長刀などの武装は、ウェポンラックに取り付けられます。
スケール：1/72
ハンドパーツは、付属の平手(左右)、武器持ち手(左右)、銃持ち手(右)から選び、差し替えられます。
HG［ハイグレード］のガンダムシリーズと比べ、出来上がりは大きいです。
キットとしては、関節構造などに独特な特長を持ち、実際に動かして遊んでみることで、見た目以上に、よく出来ていることがわかります。（意見や感想には個人差があります）
以上、おつかれさまでした。
