うたかたの日々

育児中のパパ目線から、日々買わされるボーイズトイなどのレビューを書いていきます。

キューブ オタマトーン neo ホワイト

キューブからリリースされた、オタマトーン neo ホワイトです。
ごく簡単に紹介してしまえば、明和電機が開発した、音符の形をした電子楽器及び玩具。
オタマトーン10周年を記念したモデル。オタマトーンよりも演奏をし易く改良。
さらにスマホとつながるOTM Link機能を付けたアップデートモデル。
電池の切り忘れ防止にもなるパワーランプも装備。
パッケージは、透明BOX仕様。
本体サイズ: W6.7 × H28.5 × D13.7 cm

過去のレビューは、下記のリンクから。

auraclover.hatenablog.com付属品:3.5mm4極ステレオミニケーブル(約95cm)
使用電池:単4乾電池×3(別売)
対象年齢:15歳以上

スマートフォンなどの機器と接続しない場合は通常のオタマトーンとして使用できます。
※OTM Link機能付き(付属の「3.5mm 4極ステレオミニケーブル」で接続)
※公式アプリ「オタマトーンスタジオ」は3.5mm4極ステレオミニ端子の無い機器では使用できません。
ただしマイク入力に対応した変換アダプターを用意することで使用できます。
またAndroid端末は使用できる機器が限られます。

 

まずは、パッケージから。

パッケージの背面

オタマトーン neo ホワイト

本体サイズ: W6.7 × H28.5 × D13.7 cm

シッポスイッチを押すだけで簡単に音が出ます。
指をスライドさせると音がつながり、口をパクパクさせると音が変わります。
指を揺らすことでビブラートさせられます。

OTM Link機能により、付属品の3.5mm4極ステレオミニケーブルと接続することで、公式アプリ「オタマトーンスタジオ」を利用できます。

ワンポイントアドバイス

練習シートオタマトーンは音痴である」という設定上、電子楽器でありながら、個体差があります。
実際に手にとって遊んでみたところ、楽しかったです!
玩具でもあるので、誰でも気軽に遊べる仕様ですが。
楽曲の演奏にあたっては、予め楽器の経験や音感があった方が、有利に働くように思いました。(意見や感想には個人差があります)

www.youtube.com

YouTubeなどで、オタマニストによるオタマトーンの演奏を、子が眺めていたので購入したものの、(音楽に関する経験の差から)妻の方が気に入っていました。

以上、おつかれさまでした。