バンダイからリリースされた、ゴジラ 真撃大全です。
ごく簡単に紹介してしまえば、食玩の彩色済みソフビ。
過去に発売された食玩「ミニバトルG」シリーズが、映画『GODZILLA 怪獣惑星』の公開に合わせ、新しいシリーズとしてリリースされたようです。
「ゴジラ 真撃大全」のラインナップは、下記のとおり。
●彩色済みソフビ人形1体(全5種)
1.ゴジラ2017
2.ゴジラ2016(第4形態)
3.ゴジラ2016(第2形態)
4.3式機龍
5.ヘドラ
●チューインガム1個
よく知らないのですが、過去に「シンゴジラ」を親子揃って視聴したので、とりあえず「2.ゴジラ2016(第4形態)」を購入してみました。
まずは、パッケージ。
続いて背面。
全体的に眺め回してみたところ、情報量がとても多く、凝っています。
そのため、あらかじめミシン目が入っていて、開封しやすく(切り取りやすく)なっていました。
ラインナップや造形なども含め、大きなお友だちを対象とした食玩なのかもしれません。
そして、開封。
なんと、ソフビにありがちな造形の緩さが見当たりません。
造形面は、パッケージに記載のとおり、確かによく出来ていました。
彩色面は、パッケージに掲載されたデコマス(見本)ほどではありませんでしたが。
ひと手間を加えるだけで、おそらくは見違えそうな印象です。
可動箇所は、股関節(両足の付け根)のみ。
なので、座らせてみたりできます。
下記のリンクでは、背景のペーパークラフトデータ(PDF形式のファイル)が配布中。
ゴジラ 真撃大全|発売日:2017年11月21日|バンダイ キャンディ公式サイト
プリンターで印刷し、組み立てられるようです。
同梱されていた広告によれば、後にプレミアムバンダイで、全高50cmほどの超巨大食玩がリリース予定。
終わりに、スケール感の参考のため、SHODOシリーズのウルトラマンと一緒に。
以上、おつかれさまでした。
気軽に、手のひらサイズのゴジラが揃えられ、食玩としては十分に楽しめました。