バンダイからリリースされた、仮面ライダービルド DXスクラッシュドライバーです。
ごく簡単に紹介してしまえば、仮面ライダービルドに登場する、仮面ライダー「クローズチャージ」と「グリス」の変身ベルト。
<セット内容>
■ベルト一式
■ドラゴンスクラッシュゼリー
■ロボットスクラッシュゼリー
■取扱説明書
なお、前回のレビューは、下記のリンクから。
ちょうど今日が発売日だったので、当日のレビューになります。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面。
セット内容。
組み立てと装着の仕方。
使用電池:単4×3(別売)
遊び方。
各部名称とスクラッシュゼリーの遊び方。
続いて、開封。
付属のスクラッシュゼリー2種。
背面にはフルボトルと同様に、スライド式の認識ピンがあります。
なお食べられません。
ドラゴンフルボトルとドラゴンスクラッシュゼリーの比較。
認識ピンの配列は、変わりません。
ちなみにロボットも、ボトルとゼリーの認識ピンは同じです。
そして、スクラッシュドライバー本体。
レンチを上下することで、プレスが作動。
待機音声が流れ始めてから(30秒間)、スロットに装填された内容物がプレスされることで、LEDが発光。
スロットには、スクラッシュゼリーやフルボトル、それに後発のクラックフルボトルが装填できます。
スクラッシュゼリーを装填。
レンチを下げることで、同時にスクラッシュゼリーがプレスされる仕組みです。
フルボトルの対応は、有機物か、或いは、無機物か、の2通り。
個別認識はしません。
但し、ドラゴンとロボットのフルボトルであれば、それぞれのスクラッシュゼリーと同様に認識されます。
現行のラインナップにおいては、フルボトル以外に対応するアイテムがありません。
物理的にも装填できません。
DXビルドドライバー側においても同様に、スクラッシュゼリーの装填はできません。
終わりに、 DXビルドドライバーとの比較。
以上、おつかれさまでした。
とりあえず、子は喜んでいましたが。
発売日当日のレビューなので、評価にまでは至りません。
価格に見合うほどのプレイバリューを見られないのが、現状です。
今後は、仮面ライダー「クローズチャージ」と「グリス」の登場以降、更に後続の仮面ライダー「ローグ」と「カイザー」も変身ベルトとして使用するらしく、劇中では次回以降から、変身シークエンスなどが観られるようになるはずです。
また後発の対応アイテムも、リリースが予定されています。