バンダイからリリースされた、機動戦士ガンダム Gフレームです。
ごく簡単に紹介してしまえば、フレームにアーマーを装着することで完成する、ハイディテール可動ガンダムフィギュア。
いわゆる食玩ではあるものの、全高は約110mmのビッグサイズの彩色モデル。
なお、過去のレビューは、下記のリンクから。
「機動戦士ガンダム Gフレーム」のラインナップは、下記のとおり。
●彩色モデル1体(全6種)
1. ニューガンダム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2. ニューガンダム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
3. サザビー アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4. サザビー フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
5. ユニコーンガンダム(デストロイモード) アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6. ユニコーンガンダム(デストロイモード) フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
すでに、シリーズ化が決定しているようなのですが。
試しにアーマーセットのみを購入してみたので、今回のレビューは、1.3.5.の3種のみ。
まずは、パッケージから。
1. ニューガンダム アーマーセット
3. サザビー アーマーセット
パッケージの背面
5. ユニコーンガンダム(デストロイモード) アーマーセット
パッケージの背面
パッケージの側面は共通、ラインナップ。
1. ニューガンダム アーマーセット
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
背面
側面
バストアップ
無可動と記載があるものの、首、両肩周り、両足首、両手首、腰部アーマー、両脚部裏のアーマーなどが可動し、限定的なポージングであれば可能です。
3. サザビー アーマーセット
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
背面
側面
バストアップ
首、両肩周り、両足首、両手首、腰部アーマー、両肩部のアーマー、背中の装備などが可動し、限定的なポージングであれば可能です。
5. ユニコーンガンダム(デストロイモード) アーマーセット
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
側面
背面
バストアップ
首、両肩周り、両足首、両手首、腰部アーマー、両脚部裏のアーマーなどが可動し、限定的なポージングであれば可能です。
終わりに、アーマーセット3種を並べて。
別売りのフレームセットと組み合わせることで、コンセプトどおりの広い可動域と、武器セットが備えられる仕様。
オマケに、食玩の「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」から、ユニコーンガンダム同士の比較。(ASSAULT KINGDOMのユニコーンガンダムは、墨入れなどを追加してあります)
いわゆるガンプラの「HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス」との比較。(ガンダムバルバトスルプスレクスは、塗装などを追加してあります)
以上、おつかれさまでした。
もしかしたら後日に(時間を作れたら)、塗装などを追加した作例を、追記分としてアップロードするかもしれませんが。
ひとまず、サザビーの途中経過をアップロードしておきます。
さて、第2弾の「機動戦士ガンダム Gフレーム02」は、2018.4月発売予定。
ラインナップは、下記のとおり。
●彩色モデル1体(全6種)
1. Zガンダム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2. Zガンダム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
3. ドム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4. ドム フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)
5. ガンダム6号機 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6. ガンダム6号機 フレームセット(胸像/武器セット/可動フレーム)