バンダイからリリースされた、機動戦士ガンダム Gフレーム08です。
ごく簡単に紹介してしまえば、フレームにアーマーを装着することで完成する、ハイディテール可動ガンダムフィギュア。
いわゆる食玩ではあるものの、全高は約110mmのビッグサイズの彩色モデル。
過去のレビューは、下記のリンクから。
さて、Gフレーム08のラインナップは、下記のとおり。
●彩色モデル1体(全6種)
1.ガンダムF91 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.ガンダムF91 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
3.ガンダムEz8 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4.ガンダムEz8 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
5.ゲルググ アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6.ゲルググ フレームセット(武器セット/可動フレーム)
アーマーセットには、単品でもディスプレイ可能なアーマー用ハンガーパーツが付属。
フレームセットには、各MSの武装と可動フレームが付属。
フレーム機構による広い可動域を実現し、様々なポージングが可能。
今回のレビューは「1.ガンダムF91 アーマーセット」と「3.ガンダムEz8 アーマーセット」です。
まずは、パッケージから。
パッケージの背面
パッケージの側面、ラインナップ
続いて、開封。
1.ガンダムF91 アーマーセット
組み立て方
3.ガンダムEz8 アーマーセット
組み立て方
そして組立後の、完成形。
1.ガンダムF91 アーマーセット
バストアップ
背面
掲載画像の作例は、いわゆる素組みです。
3.ガンダムEz8 アーマーセット
バストアップ
今弾においては、F91の体型やEz8のモールドなどに、Gフレーム独自のアレンジが強く現れています。(意見や感想には個人差があります)
背面
次弾の『機動戦士ガンダム Gフレーム09』は、2020年3月発売予定。
「ガンダムTR-1[ヘイズル改]」「シナンジュ」「ジム」がラインナップ。
終わりに、今弾の2種を並べて。
以上、おつかれさまでした。