バンダイからリリースされた、機動戦士ガンダム Gフレーム07です。
ごく簡単に紹介してしまえば、フレームにアーマーを装着することで完成する、ハイディテール可動ガンダムフィギュア。
いわゆる食玩ではあるものの、全高は約110mmのビッグサイズの彩色モデル。
過去のレビューは、下記のリンクから。
さて、Gフレーム07のラインナップは、下記のとおり。
●彩色モデル1体(全6種)
1.フルアーマーガンダム アーマーセット
2.フルアーマーガンダム フレームセット
3.グフ・カスタム アーマーセット
4.グフ・カスタム フレームセット
5.ガンダム4号機 アーマーセット
6.ガンダム4号機 フレームセット
アーマーセットには、単品でもディスプレイ可能なアーマー用ハンガーパーツが付属。
フレームセットには、各MSの武装と可動フレームが付属。
フレーム機構による広い可動域を実現し、様々なポージングが可能。
今回のレビューは「1.フルアーマーガンダム アーマーセット」と「3.グフ・カスタム アーマーセット」それに「5.ガンダム4号機 アーマーセット」です。
まずは、パッケージから。
1.フルアーマーガンダム アーマーセット
パッケージの背面
パッケージの裏面、組み立て方
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
バストアップ
「2.フルアーマーガンダム フレームセット」には、可動フレームに加え、2連装ビーム・ガンや武装が付属。
アーマーセットの可動部位に関しては、これまでのシリーズと変わりません。
背面
3.グフ・カスタム アーマーセット
パッケージの背面
パッケージの裏面
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
「4.グフ・カスタム フレームセット」には、可動フレームに加え、ガトリング・シールド、3連装35mmガトリング砲、ヒート・サーベルが付属。
アーマーセットの可動部位に関しては、これまでのシリーズと変わりません。
バストアップ
背面
5.ガンダム4号機 アーマーセット
パッケージの背面
パッケージの裏面
続いて、開封。
そして組立後の、完成形。
バストアップ
「6.ガンダム4号機 フレームセット」には、可動フレームに加え、武器セットが付属。
アーマーセットの可動部位に関しては、これまでのシリーズと変わりません。
背面
終わりに、今弾のアーマーセット3種を並べて。
オマケに、前弾の「ガンダム5号機」と今弾の4号機との比較。
ジオンの機体に多く採用された、特徴的なモノアイ(単眼)については、各弾を跨ぐ(機種)ごとに変更されています。
以上、おつかれさまでした。
次弾の「機動戦士ガンダム Gフレーム08」のラインナップに関しては、下記のとおり。
1.ガンダムF91 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.ガンダムF91 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
3.ガンダムEz8 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4.ガンダムEz8 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
5.ゲルググ アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6.ゲルググ フレームセット(武器セット/可動フレーム)
2019年12月発売予定。