バンダイからリリースされた、UNLIMITS PROJECT 換装少女AAと換装重機AAの追記です。
ごく簡単に紹介してしまえば、ガシャポンの、約100mmサイズの塗装済みフィギュア。
複数集めることで頭、腕、胴体、脚などを組み替える“換装”遊びが楽しめます。
更に同時発売の「換装重機」と、3mm径のジョイントで組み換え合体遊びが楽しめる“ブロックメカ”仕様。
シリーズとしては、第二弾。
ラインナップは、換装少女AAと換装重機AAそれぞれに全9種ずつ。
中でも、新規造形のコミットボディ(可動ボディ仕様)3種が追加され、換装少女のパーツと換装する事で、可動する換装少女を作る事が出来るようになりました。
なお、前回のレビューは、下記のリンクから。
追記分として、フルコミットモードの組立てや組換え例などを、アップロードしておきます。
まずは、公式の合体例であるフルコミットモードから。
フルコミットモードは、1種の換装少女と、3種の換装重機を組み合わせることで出来上がります。
なおフルコミットモードの組立て方については、前回分の記事にあります。
商品名のとおり「換装」がコンセプトのため、色々な組換えが楽しめる仕様。
実際に手に取り、遊んでみると、もっと「欲を言えば」と思わせるところが多くありますが、それは玩具としては、決して悪いことではないのでしょう。
換装少女と、コミットボディの組換え例。
組換えにより、換装少女を可動させられる、アクションフィギュアに作り変えることが出来るとのアナウンスは、確かにそのとおりなのですが。
常に、接続部の保持に、不安が付き纏います。
コミットボディの手には、パーツを持たせられます。
拡張性に関しては、同梱の小冊子に掲載された組合わせ例のとおり、パーツを差し込んだり、挟み込んだりなどの工夫により、換装重機を武装させることができます。
終わりに、適当に寄せ集めてみた合体例。
カプセルトイとしては、もちろん十分に楽しめる内容でした。
もしもシリーズが継続し、ラインナップが増え、改良を重ねられていくのであれば、その内に、きっと面白いものが出来上がりそうな、可能性すら感じさせてくれました。
それから後日に、換装少女AAも追加購入したので、アップロードしておきます。
1.デュエトは、前髪で隠れていた左目も、ちゃんとあります。
6.フミミ(A)
9.チャコ(AA)
換装少女も組換えにより、ポージングなどを変えられます。
以上、おつかれさまでした。