タミヤからリリースされた、ミニ四駆特別企画から、アバンテJr. スモークキャノピーボディです。
ごく簡単に紹介してしまえば、ミニ四駆用のボディパーツセット。
ミニ四駆は、単3型乾電池を動力源とした、モーターを搭載した四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり、世代を跨ぎながら、今現在もなお続く、人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
タミヤの電動ラジコンバギーとして、レース専用をうたった初の製品『アバンテ』のミニ四駆版『アバンテJr.』のボディパーツです。
ミニ四駆用のグレードアップパーツです。
「アバンテJr.」のキャノピー部分をスモークカラー、ボディ部分をブルーに2色成形したスペシャルパーツ。
【使用可能マシン】 VSシャーシ、スーパーIIシャーシ、タイプ2、4シャーシ
続いて、開封。
商品名および説明では、キャノピー部分がスモークカラーとありますが、現物はおおよそクリアです。
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、部分的に塗装を追加してみた作例です。
付属のステッカーには、キャノピー部分も用意されてましたが、掲載画像では未使用(スモークカラーのまま)です。
現行のボディと比べると、ひと回り小さめでした。
VSシャーシとの組み合わせ例
掲載画像のVSシャーシは『コンカラー RS』に同梱されていたものを使用。
元は約30年ほど前に、電動ラジコンバギーとしてリリースされた『アバンテ』をミニ四駆として製品化した車種です。
いわゆる第1次ミニ四駆ブームの頃のボディパーツだから、見る人によっては懐かしさを覚えるデザインなのかもしれません。
今現在では、他にもカラーバリエーションや派生の車種が色々とリリースされています。
以上、おつかれさまでした。