タミヤからリリースされた、レーサーミニ四駆シリーズから、レイスピアーです。
ごく簡単に紹介してしまえば、手のひらサイズのレーシングホビー。
単3型乾電池を動力源とした、モーターを搭載した四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり、世代を跨ぎながら、今現在もなお続く、人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
auraclover.hatenablog.comボディデザインのコンセプトは、EV(電気自動車)レーシングマシンの進化形。
クリヤーグリーンのボディは、鋭くアグレッシブなスピアー(槍)のデザインと、レースでの活躍を意識した、軽量・コンパクト・低重心フォルムをシンクロさせているのが特長。
また、キャノピーは脱着式として、コクピットオープン/クローズを組み替え可能。
キャノピー内部は戦闘機のコクピットを思わせるメカニカルな雰囲気に仕上げています。
完成時の全長:158mm 全幅98mm 全高40mm
電池種別:単三電池2本 (別売り)・強度と拡張性を追求したVZシャーシは、バンパー、リヤステー基部、プロペラシャフト軸受けなどの強度をアップ。
・リヤローラーステーに加えてフロントバンパーも分割が可能。
・シャフトの軸受けは摩擦抵抗の少ないPOM樹脂製の620プラベアリングを採用。
・シャーシ本体とギヤカバーなどのAパーツはともにABS樹脂製。
・スーパーハード小径ローハイトタイヤ(ブラック)を装着。
・ギヤ比は3.5:1をセット、モーターつき。
まずは、パッケージから。VZシャーシについてレイスピアーについて続いて、開封。・スーパーハード小径ローハイトタイヤ(ブラック)を装着。
・ギヤ比は3.5:1をセット、モーターつき。・強度と拡張性を追求したVZシャーシは、バンパー、リヤステー基部、プロペラシャフト軸受けなどの強度をアップ。・ボディは本体、キャノピー、ウイングの3パーツ構成。
・キャノピーは脱着式として、コクピットオープン/クローズを組み替え可能。・取扱説明書・付属のメタリック調ステッカー
そして組立後の、完成形。掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立て、ステッカーを貼りつけた作例です。ボディ後端にはコンパクトなリヤウイングを装着。 軽量&コンパクトを極限まで追求したボディは、ABS樹脂製としては最軽量クラスの約9gを実現。
完成時の全長:158mm 全幅98mm 全高40mmシャーシは本体をホワイト、前後バンパーやギヤカバーなどのAパーツはイエローでコーディネート。キャノピーは脱着式として、コクピットオープン/クローズを組み替え可能。それから来月の8月末からは、新しく『レーザーミニ四駆シリーズ』がリリース予定。
以上、おつかれさまでした。