タミヤからリリースされた、レーサーミニ四駆シリーズから、テラスコーチャーRSです。
ごく簡単に紹介してしまえば、手のひらサイズのレーシングホビー。
単3型乾電池を動力源とした、モーターを搭載した四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり、世代を跨ぎながら、今現在もなお続く、人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
テラスコーチャーRSは、低くワイドに構えたフォルムが特徴。
ダークブルーとオレンジ、コントラストが際立つカラーリングです。
ダークブルーのボディを引き締めるマークは、専用のメタリックタイプ。
シャーシはボディと対照的な明るいオレンジ。
シルバーメッキ仕上げの大径ホイールに装着されるタイヤはブルーカラー。
リヤローラーステーと前後のローラーはホワイトカラー。
完成時の全長: 158mm, 全幅97mm
電池種別:単三電池2本 (別売り)
・シャーシは剛性を強化し、拡張性を高めたスーパーII。
・オレンジのシャーシ、ホワイトのバッテリーホルダーやリヤステーはABS樹脂製。
・ターン式スイッチや2点固定式リヤステー、ビス止め式のリヤギヤカバーなどを装備。
・バンパーやリヤステーはパーツ取り付け穴を複数用意して幅広いセッティングに対応。
・ギヤ比は4.2:1のスピードタイプ、モーターつき。
まずは、パッケージから。
スーパーIIシャーシについて。
テラスコーチャーRSについて
続いて、開封。
・シルバーメッキ仕上げの大径ホイールに装着されるタイヤはブルーカラー。
・ギヤ比は4.2:1のスピードタイプ、モーターつき。
・ダークブルーのボディ
・シャーシは剛性を強化し、拡張性を高めたスーパーII。
・オレンジのシャーシ、ホワイトのバッテリーホルダーやリヤステーはABS樹脂製。
・取扱説明書
・ダークブルーのボディを引き締めるマークは、専用のメタリックタイプ。。
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立て、ステッカーを貼りつけた上で、部分的に塗装を追加した作例です。
テラスコーチャーRSは、低くワイドに構えたフォルムが特徴。
足回りはメッキホイールに加え、大径ホイールに装着されたブルーカラーのスリックタイヤが目を惹きます。
完成時の全長: 158mm, 全幅97mm
バンパーやリヤステーはパーツ取り付け穴を複数用意して幅広いセッティングに対応。
2011年にリリースされたモデルでしたが、現行のボディ、シャーシと比べても制作しやすかったです。(意見や感想には個人差があります)
子と一緒に、言葉少なに制作したのですが、今回も楽しい時間を過ごせました。
以上、おつかれさまでした。