タミヤからリリースされた、ミニ四駆REVシリーズから、マッハフレームです。
ごく簡単に紹介してしまえば、手のひらサイズのレーシングホビー。
モーターを搭載し、単3型乾電池を動力源とした四輪駆動のスナップフィットキット。
1982年から始まり世代を跨ぎながら、今現在もなお続く人気のシリーズです。
過去のレビューは、下記のリンクから。
マッハフレームは、「ミニ四駆デザインコンテスト2018」の優秀賞を獲得したマシン。
まるでバイクのようなデザインのフレームを軸に、エアロデザインを取り入れたフロントモーターレイアウトのFM-Aシャーシを採用。
・全長156mm、全幅97mm、全高36mm
・ボディは分割された3つのカウルをフレームに取り付ける構成。
・メタリックグレイのABS樹脂製FM-Aシャーシ。
・ホワイトのAスポークホイールに、スーパーハード小径ローハイトタイヤをセット。
・ギヤ比は3.5：1をセット。
電池種別:単三電池2本 (別売り)
まずは、パッケージから。
続いて、開封。
セット内容
取扱説明書
モーターおよびグリスも同梱。
FM-Aシャーシ + Aスポークホイール + スーパーハード小径ローハイトタイヤ
分割されたカウル + パーツ各種
そして組立後の、完成形。
掲載画像は、取扱説明書のとおりに組み立てた作例であり、いわゆる素組みです。
組み立ての際に接着剤は不要ですが、ビスを留めるためにドライバーが必要です。
付属のステッカーを貼ることで、塗装を加えなくても、パッケージに近い仕上がりになるはずです。
デザインの良さはもちろん、久しぶりにタミヤ製品ならではの高いクオリティにも触れられ、とても満足でした。（意見や感想には個人差があります）
以上、おつかれさまでした。
